Colabo問題:オススメ4情報
◉個人的な備忘録を兼ねて。内容に関しては、各自が選んだ上で、判断をお願い致しますm(_ _)m 小山氏の狂人note。婦人保護運動の歴史的な流れの面から、一般社団法人Colaboの、活動の目的を分析していますが。個人的には、仁藤夢乃代表自体が、母親や元AKB48のメンバーであった妹とは絶縁状態であることを、公言されています。彼女自身が家庭による個人の保護機能に対して不信感があるため、公的支援から児童を遠ざけるというのは、あり得るような気がします。
ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、タイヤに若草が生えている写真ですね。他意はないです。
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次は、郵便学者・内藤陽介先生の文化放送『おはよう寺ちゃん活動中』の動画を。内藤先生は保守派論客として近年急速にその力を認められている方ですが。在野の学者でありながら幅広い知識と、バランスの取れた意見を常々発信されておられるので。自分としては、令和の福田恆存のポジションになられるのではないかと、期待しています。こちらの動画では困難女性支援法の危うさと、えせ同和行為との類似性を言及されていらっしゃいます。示現舎の問題意識とも近いようです。
続いて、不動産方面でColaboに対する疑義を追求するredさんのnoteを。こちらは休眠預金活用事業の件に関してなので、一般社団法人Colaboの活動とはかなりずれるといえばズレるのですが。いろんな形の集合知によって、どうも科研費などを紐帯とした、思わず横の繋がりが指摘されていますので。これも将来的には〝ナニカ〟につながる可能性があるかもしれませんので、転載しておきます。
そして、エコーニュースさんの動画も。エコーニュースRさんは、左派と目される仁藤夢乃代表が実は、警察官僚の強い引きで世に出て、日本財団や安倍昭恵夫人などとの繋がりがある点をかなり昔から指摘しており、ある意味でColabo弁護団が徹底的に無視しているという意味では、ユニークな存在です。資料も丁寧にあさっている印象ですので、自分は徹底的な無視の理由は、寝た子を起こしたくないという部分にあると考えていますが。動画を見て各自が判断してみてください。
タイトルがやばいですが。自分はどうにも、Colaboとその周辺の動きは、江戸幕府の役人たちが役得という形で公金をチビチビと食いあさり、それが積もり積もって組織を機能不全にさせた歴史を思いをさせてしまいます。どうも日本の歴史を振り返ってみると、75年ぐらいで組織というのは必ずそういう腐敗構造を表示させる傾向があります。そしてその度に改革が行われてなんとか部分的なリセットを繰り返すのですが。
明治維新が1868年、第二次世界大戦の敗戦が1945年。ちょうど75年の時間が空いています。そういう意味では戦後体制というのも、もうリセットする必要がある時期なのかもしれません。享保の改革が始まったのは1716年、徳川家康没後100年のことでした。この152年後に、幕府は瓦解します。寛政の改革は1792年に失敗に終わりますが。享保の改革から76年後です。失敗に終わったとはいえ人材登用などで一定の成果もあったんですよね。
日本がこの大改革に成功するか失敗するか。Colabo問題は税金の使い方の問題という実は大きな問題をはらんでいるような気がします。どっとはらい( ´ ▽ ` )ノ
売文業者に投げ銭をしてみたい方は、ぜひどうぞ( ´ ▽ ` )ノ