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にいがたショートストーリー応募①

新潟のラジオDJようじろうさん。音声小説コンテンツWritoneで出会い、それ以降、noteでのWriters Lab “Code W”でも僕の運営する八雲百貨店でも大変お世話になっているようじろうさんが立ち上げた“にいがたショートストーリープロジェクト”に今回、短編小説《美味しい珈琲は美味しい》を応募しました。

“にいがたショートストーリープロジェクト”
新潟のエッセンスを盛り込んだ純文学、恋愛小説、SF、推理、ホラー、童話などの様々な作品を募集し、ホームページに掲載。その中から作品集の出版や、学校や施設での読み聞かせ、朗読CD、ラジオやネットで配信等の作品発表イベントを開催するなど、多くの作品を目で耳で楽しんでもらえるチャレンジをしていく。…という内容なのですが、詳しいことは実行委員長ようじろうさんの記事を読んでもらったほうが。では記事を見てきてください。そして僕の話は続くので必ずまた戻ってきてください。


…おかえりなさいませ。戻ってきてくれると信じていました。
ようじろうさんの記事を読んで「面白そう」「書いてみようかな」と思った物書きさんも多いのでしょうか。それならせっかくなので“にいがたショートストーリープロジェクト”のホームページもリンクを用意しておきますね。ただし、ホームページを見た後は必ず戻ってきてくださいね?だって僕は大事な話をしてないのですから。では、いってらっしゃいませ。



…ちょっと、戻ってくるのが遅すぎて、もう来てくれないかと不貞腐れてしまっていたじゃないですか。僕のせいじゃないです、あなたが遅いせいです。もう。

…まぁいいや、おかえりなさい。僕はこのプロジェクト、すごく面白い企画だと思うのです。そして可能性を秘めた企画だと思うのです。

新潟の物語を新潟の人たちが募集し、全国の物書きから物語が届く。新潟の住む物書きや新潟をよく知る物書きが内から見た新潟を書いた作品が、この機会に新潟のことを知る物書きからは外から見た新潟を書いた作品が届く。その時点できっと本当に幅広い作品が届くはず。

さらにそこから。それを本にしたり、朗読を発信したり。朗読、声にするというのは本当に大きな広がりを生むはず。全国から集まった“新潟”が新潟を盛り上げるのに活かされ、そして全国に発信される。実に面白い。

ここからは僕の妄想だけど。このプロジェクトを面白いと思う方は物書きだけじゃないのではないだろうか。このプロジェクトを知った絵描きが絵にしたくなるかもしれない。漫画家さんが漫画にしたくなるかもしれない。歌い手さんが歌にしたくなるかもしれない。映像関係の人がショートムービーにやCMにしたくなるかもしれない。ほら、本当に可能性の広がる素晴らしいプロジェクトだと思うのです。
(せっかくの素敵な可能性だからこそ実現の際には実行委員会と著者には必ずコンタクト取ってくださいね)


さぁ、長々と語らせてもらったのでこの辺で終わりとする…ので最後に大事な話。この投稿で一番伝えたかったこと。

僕の投稿した短編小説《美味しい珈琲は美味しい》がホームページに掲載されました!ので!


みんな読んでね!
そして
絵にして!
漫画にして!
歌にして!
映像にして!
お願いしまぁぁぁぁす!
(懇願)




余談
プロジェクトの〆切である7月末までに数作品応募する予定なのでこの記事のタイトルを《応募①》としました。次の応募は来月半ば、今度は童話の予定(๑ ิټ ิ)

頂いたサポートは全てプロテイン代にさせていただきます。 (貴方の支えが明日の僕の筋肉に(๑❛ꆚ❛๑)キリッ)