泣くほどすきでだいすきなもの
今日、オーディションで。
まあやれるだけはやったと思うし、本番でできたものにたいして後悔はないし、女王になったと思うし、納得もいくものだった。
そのあと、面談して、少しだけ教務の先生とおしゃべりするつもりが、なんだか気持ちがはやって涙が溢れてしまった。私は演技が好きだ。それに変わりはない。いや、むしろもっともっと好きになって、面白いものだと感じた。だけど就活を並行でしていくなかで視野が広がり、まだまだたくさんの面白い世界が広がっているのだと分かった。そして、わたしは世界をつく