見出し画像

2021.3.17(水)

こんにちは。

今日も彼くんが大好きなおくさん。です。

彼くんの大好きポイント紹介のお時間がやってきました。

今日紹介する大好きお品書きがこちら。



1.手料理を美味しいって言ってくれた
2.頭にちゅー


1.手料理を美味しいって言ってくれた

自慢じゃありませんが、おくさん。は料理が上手だね!と褒められたことが

一度もありません。

料理自体が楽しいと感じないし

調理・片づけの時間合わせるとコンビニや外食の方が

コスパがいいと思ってしまうので、料理する気にならないんです。

上手に作れない言い訳に聞こえるかもしれませんが

非効率的で、面倒なことをなるべくやらないと決めている

おくさん。的には合理的な考え方です。


そんなおくさん。ですが

彼くんとYouTubeでシェフの料理動画見ているときに

彼くんが何度も『くっそ...』というので

おくさん。は彼くんに美味しい料理を作ってあげたいと思いました。


読者の方を、急に置いてけぼりにしてしまい申し訳ありません。

キーワードである『くっそ』について解説させていただきます。

今の文章に対する感想が『は?』の場合

『な、なるほど、、?』くらいには理解が深まると思います。



--------------------------------------------------------------

彼くん語録【くっそ】

ある事柄に対して羨ましいと感じた時に発する言葉。

単語のみで使用される。

<使用シチュエーション>

・アイドルが可愛すぎる時

・美味しそうな料理の動画を見た時

・泊まりたいホテルの動画を見た時

上記三つのように、希望する事柄が現状の自分では

実現できない不満、憧れ、悔しさを表す感情表現。

--------------------------------------------------------------



ちなみに、これはおくさん。が『きっとそうだろう』と

勝手に解釈しているものであって、彼くんから

『くっそは、こう意味で言っているよ!』

と、明確な説明を受けているわけではありませんのでご注意ください。

これまでの彼くんと過ごしてきた中で『くっそ』と言ったタイミングや

見ているもの、表情からおくさん。が分析・推測したものです。

記憶が正しければ二度、彼くんが『くっそ』を言った時に

『それってどういう気持ちで言ってるの?』

と聞いたことがありましたが、沈黙というお返事が返ってきました。

彼くんが、自分自身でなぜ『くっそ』と言っているのかわからなったのか。

もしくは、『くっそ』と言っている理由が

私を傷つけてしまうものだと判断し、沈黙を貫いたのかもかもしれません。


見出しの話の前置きで1000文字も使ってしまいました。

ここまで本題が始まらない記事を読み続けられている人は

一体何人いるのでしょうか。


長くなってしまいましたが、おくさん。が料理を作ってみようと

思い立った経緯をまとめると

『美味しい料理を食べたがってる彼くんに

美味しい料理を食べさせてあげたいから、私が作ろうと思った』

です。

彼くんからの実食コメントへの感動を少しでもおくさん。と同じレベルで

感じてもらえるように、もう少しだけお話を聞いてもらえますか?

まぁ、強制的に読んでもらうんですけど。


過去におくさん。が作った料理に対するレビューをいくつか紹介します。

(コメントした人は彼くんではありません。)

『まずい』

『これ...なにで作ったの...?』

『固』

『めっちゃ焦げてるじゃん』

『中ドロドロなんだけど』

想像の解像度を上げるために、料理名をいくつか紹介します。

パンケーキ、ホットケーキ、スクランブルエッグ

スパゲッティ、うどん、そうめん

ざっとこんなもんですね。

きっと皆さん

『え?そんな簡単な食べ物も作れないの?』

と思っているでしょう。

その通りです。

そんな簡単なものも作れませんでした。



『どうしてそうめんをこんな風に作れるの?!』

と、大学時代にシェアハウスしていた女の子に真剣な表情で言われたときは

絶望を通り越して爆笑しました。

キッチン煙たくしてごめんね、Y・A氏。


今回彼くんに作った料理はシチューです。

"何分茹でる"の説明さえ読むのがめんどくさい、おくさん。

普段、何mlなんて計らないおくさん。

カップラーメンでさえ、線までお湯を入れないおくさん。

一人で食べる時は、カップラーメンの分数すら計りません。

鍋からは離れまくる、そしてよく焦がす。


しかし今回は、今回だけは。

しっかり牛乳の量を計り、中火・弱火を見ながら

分数もアラームをかけて完璧に守りました。


完成後のシチューを味見したおくさん。

自分では、『普通のシチューの味にできた』と思いました。

しかし、これまで作った"自己評価『おいしい』"

第三者様からは、ことごとく不評で『まずい』判定。

彼くんにはなんて言われるんだろうと思いながら

お仕事帰りのイケメン(彼くん)に料理提供。


彼くん『おいしい』









もうだめだ。

幸せすぎる。


自分が苦手な料理を取り組むきっかけを与えてくれる大好きな人。

この私の料理を美味しいと言ってくれる。


なんて幸せなんだろう。

今、きっとこの記事を読んで、彼くんの優しさに涙した人が

たくさんいるでしょう。

海外で映画化したら映画告知では、間違いなく

『全米が泣いた』

と大きめの字幕が出てきます。


話を戻して、

不安で『まずくない?』と聞きましたが

彼くんは、何度も『美味しいよ!』

『本当においしい!』と言ってくれました。

あ。彼くんに惚れないでくださいね?(暗黒微笑)



とにかく嬉しかったです。

彼くんに美味しいって言ってもらえてよかった

料理をしてよかったと思いました。

かと言って、毎日ごはん作ったる!!とは思わないのが私のいいところ。

(自分で言うな)

今日は午前中に運動不足解消のため、30分ぐらいお散歩しようと

昨日の夜から決めていましたが、雨のため未だ家にこもっています。

このくらいできる!と調子に乗りやすい自分は

できなかった時の自分にがっかりしてしまうので

『さすがに無理があるでは?』と自分で考えることも大切です。

はい。今、何の話をしているんですか?


お話が迷子になりやすくて困ったもんだぜ。

次いこ、次!!



2.頭にちゅー

おくさん。は、彼くんのことが大好きです。

なお、彼くんもおくさん。のことが大好きな模様。

おくさん。は彼くんに、ばちばちに甘えます。


(...待って。ばちばちに甘えるって、何?)

くっつきたい時にはくっついていい?と聞き

『今はいける!』

と思ったら、聞かずにくっつくこともあります。

はい。自慢です。なにか?


ちゅーして!と言ったら8割の確率でちゅーしてくれます。

残り2割は、意地悪でちゅーしないと見せかけて結局してくれます。

なので正確には10割でちゅーしてくれます。へへ(照)

やめて、画面殴らないで?!?!!

とにかく我々は、とっても仲良しです。

そんなイチャイチャする日常の中で昨日は頭にちゅーしてくれました。

いいでしょ。それだけ。


今日はやろうと決めていたお散歩が雨でおじゃんになったせいで

気合が入ったのか、現時点で2849文字も書いています。

素晴ら素晴ら。

明日も更新できるかな、気分が乗れば書くと思います。

では、また明日。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?