![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/118069205/rectangle_large_type_2_5e5682ebd0ae1f2fcf2424947ec9cbb4.jpg?width=800)
意図を汲むことが苦手
今日さっそく異動先の上司と面談があった。
先入観に惑わされないきちんとした評価をしてくれそうだし論理的な言い方がとても信頼できる方だった。
それでそれで、面談時に聞かれたことで将来どんな風に仕事をしたいか聞かれたから、身の程知らずは百も承知で「一から企画を作ってみたい、コンテンツを制作したい」って言ったわけよ。
そしたらさ、そこにサービスの改善も含まれるかって聞かれたのね。
ぶっちゃけ微妙。(ていうかやりたくない)
ワタクシ、サービス改善とか業務改善苦手でして…………とういうか好きでないのよね。一番苦手。でも世の中どんな仕事もそれができないといけない節があって、そこでどんどん改善できる人が出世したりする。それはわかる。
だから嘘でもいいから「もちろんです」と言えばよかったものの、馬鹿正直に30-40%と他に比べたら低めですが入ってはいますって言うてしまった……………
事務系が苦手というのも正直まずったかもしれない。
最近気づいたんだけど、私こういう時に「相手にとっての正解、組織にとっての正解」の答えを言うことがめっちゃ苦手なんだわ。
いっつも正直に答えちゃうのやめたい。
いや勿論後になったら、相手がどんな答えを求めていたのかもわかる。
でもその時はわからなくて意図が汲めてない自分本位な回答しかできないんだよね。
これどうやって鍛えよう。
てか鍛え方ってあるの?
わかるのはいっつも後なんだよね。
そしてそして最近あったことというか感じたこと。
私以外の皆は何かしら持っている。
私だけ何も持っていない。
ということ。
それはスキルだったり経歴だったりとっさの会話だったり。
そう言うのを目の当たりにするたびに、あー自分は底の浅い人間なんだなと思う。
これは行きあたりばったりで生きてきた結果なのか、
苦労をしていないからなのか。
みんな苦労してるもんな。
私も必死に生きなくちゃな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?