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【6/2】ノートに綴る、不安の音


・唐突だけど問題。「嵐」とかけて「荒らし」ととく。そのこころは?



・↓↓↓↓↓↓↓↓





・どちらもキショウが荒いでしょう。


・ウワーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!イーーーッヒヒヒwwwwゲハハハハハwwwwwwww笑笑笑笑笑笑




・人生がつらい




・ダジャレが好きだ。日常会話をしているとき、脳のリソースのうち2割は「今の相手の状況や発言にインスパイアされたダジャレを言ってやろう」という意識に割いている。

・トマト嫌いな友人と外食してるときとか、しれっと「トマト食う手が止まっとるぞ♪」とか、言う。いつも頑張っている友人に居酒屋でネギライスを奢って「労いっスよ」とか、言う。実話。

・友人曰く、私がマシンガントークをし始めてしまったときに黙らせる方法があって、それは「○○でダジャレを作ってよ」とお題を振ることらしい。大喜利に応えないというのは私のプライドが許さないので、天井を見て考え事をする作業に移ってしまう。

・自分はダジャレのセンスが最強だと思っていた。ところが最近、私より上手(うわて)な友人が出現した。私がダジャレで敗北を覚える日が来るとは思っていなかった。

・精進。


・そいつの名前を仮に友人Cとしておこう。

・私と友人Cの間には、ダジャレの暗黙の評価基準がある。

・まず一番単純な評価基準は「長さ」である。かかっている字数のことをポイントと呼んでいて(身内ネタ)、最低でも3ポイントは欲しい。例えば「イカを食べなイカ?」は2ポイントなので、もう、ダジャレではない。論外。

・意味が重複している字はポイントとしてカウントしない。例えば「ネコが寝込んだ」というダジャレは有名だが、猫の語源が「寝子」から来ているという点を鑑みると、「寝子が寝込んだ」というダジャレはもうなにもかかっていない。論外。(猫の語源は諸説あるが)

・ポイントが多ければ何でもいいというわけでもなく、例えば「野口英世の愚痴ひでーよ」は6ポイントではあるのだが、私と友人Cの間では論外である。”誰でも思いつく”から。”””新しさ”””に欠けるから。”””””努力の跡”””””が見えないから。

・「怪獣を懐柔」「9歳を救済」とかも面白みに欠ける。”同音異義語ダジャレ”は誰でも思いつくからだ。

・助詞(は、が、の、を、に、へ、と、で等)が入っている単語は比較的ダジャレにするのが簡単だと思う。


・後釜→後釜は嫌だなぁと我慢

・物語→この物語、ワルモノが足りない

・箱弁当→箱弁当は運べんと思う

・菓子折り→菓子折りの講義ばっかしを履修

・生憎→生憎お見合いに来る人はなし

・初日→初日で事務所にチンコ出す


・↑こういうの、クロスワード辞典とかいうサービスを使ってシコシコ考えている

・あと、やっぱりリズムがいいと面白い。ダジャレを思いついたとき、575とか75、あるいは445のリズムに矯正できると気持ちがいい(研究中)。「奥手な人が、多くてな」みたいな。「うざい子が、襲う在庫はお惣菜」みたいな。


・ダジャレを会話で言うときは、ふつうに言うより、クイズにしたりなぞかけにして、相手の注意を引き付けてから言った方がしょーもなさが強くなるので良い。

・「絵師同士が殴り合ったらどうなるでしょう」→「ドローになる」

・「鮭の召喚魔法って何だっけ」→「サモン・サーモンだったわ」

・「神漫画家とかけまして、敬具敬具敬具敬具敬具ときます」「そのこころは?」「はいけいの書き込みもすごい」


・みてえな。


・ギヒヒ~~~ッ!!ウヒ!!くだんねーーっっww




・なんだよ

・悪いかよ。

・こちとらコロコロコミックを購読している成人男性だぞ?精神はいつまでも小学生のままなのだが?

貴様らは「うんち」で爆笑できるか?

私はできるぞ。


私は。できるぞ。



・他にもダジャレを作るコツは複数あるので、うまくパターン化できれば「人間より面白いダジャレを言えるAI」作れちゃうかもな。超頑張れば。(超頑張るのは嫌なので作らないが)



・かいけつゾロリのなぞなぞ回で、本に「転んでばかりの虫ってな~んだ」的ななぞなぞがあって、答えは「バッタ」だったのだけど、私は「てんとう虫」だと思ったので憤慨していた。なんやねんバッタて。


・来年のオモコロ杯に参加したい。記事タイトルは「いい年こいたダジャレ好き人間が都会をぶらつくだけ」。私と友人Cはダジャレのプロなので。その辺歩き回るだけで面白くなるよ。ぜってえ。


・あ、あとこのブログを読んで「つまんね~」と思ったあなた。私は本当に面白い長文ダジャレは、こんな誰も読んでない日記で消費したりしないんで。ネタ帳に眠らせといてるんで。ホント。マジ。

・一個だけネタ帳のネタを挙げると、「家住みたい?への返事はイエスみたい」です。


・今日のラクガキノルマ。

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・チャリオット(戦闘用馬車)のオットセイ版、チャリオットセイ。


・うんち。

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