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【8/16】小児科に行きましょう二回

・1600字強


・あーあ。ま~~~ただよ。

・クッキークリッカーにハマるのは。

・これ、無限に集中力をもってかれるゲームなのでやらん方がいいです。もう3回くらいハマっては辞めてをしている気がする。

・クッキークリッカーにハマってしまったとき、脱出する方法は一つ。チートツールを使うのだ。このゲームはクッキーを焼くことだけが目的なのだが、チートツールで一瞬でありえん量のクッキーを焼いてしまえば、「ああ、私はこんなプログラムで動いているだけの数字に一喜一憂させられていたのか」という事実を思い出し、飽きることができるのだ。



・文才!

・風俗に行っただけの普遍的な体験をここまで面白おかしく書けるの、すごいな...

・何でも下ネタに繋げる連想力が高く、例え話の共感性が高く、しれっと話を大袈裟にしたり嘘をついたりする…

・文章を面白くする単純な方法、全部を大袈裟に形容することだな。

・文章力って例え話の上手さだな。読者の脳内で紐づいていなかったアレとソレを紐づける行為の上手さ。

・文章力が高い人の文章を読むと明確に敗北を理解するな。まあ私は文章力を鍛えることを人生の主軸としていないからそこまで致命的な挫折感はないんだけど、でも敗北感だな…



・これすご!

・シンプルな発想なのに全く見たことない。コロンブスの卵だ。

・「怖く見えるけど実は○○な幽霊」ネタってもうやりつくされたと思っていたけど、まだそのネタで遊ぶ余地があるんだな…



・部屋の模様替えをした。特にあんまり物を捨てたわけではないが、デッドスペースがなくなったので部屋が気持ち広くなった。模様替えをしている時の脳内は、パズルの「箱入り娘」を解いているときの脳内と同じだ。

・この前まで、お部屋が3D(=だれが、どう見ても、ぢごく)だったのだけど、改善された。


・昼夜も忘れ、今日が何曜日なのかも忘れ、自尊心もIQも列車に置き忘れてきてしまい、怠惰で自堕落な生活をしていた。しかし今日は久しぶりに意義のある創作的な一日にできた。。

・覚悟を思い出した。覚悟を忘れることは死ぬことと同義だ。

・忘れることなかれ。



・料理についての持論

・私は中学の頃、料理を勉強しようと思った。選んだレシピ通りに作ったら、母も「私が作るよりよりおいしい」と認めるようなおいしい料理が毎回作れた。しかしそれはある程度必然なのだ。

・私は律儀に計量カップや大さじを使ってレシピ通り作ったが、主婦は面倒だから目分量で入れる。洗い物が増えるからだ。

・料理という家事に点数をつけるなら、評価項目は「出費を抑えた買い出し」「冷蔵庫内の賞味期限マネジメント」「食卓に出す複数の料理をマルチタスクでこなす効率化」「調理しながらの洗い物」などがあり、「おいしく作る」というのはそのうちの一つでしかない。中学の頃の私がおいしさで母に勝てた理由は、調理以外の全てを母がやったからに過ぎない…


・友人!マブ!ちゅっちゅ!ンマ!アミーゴ!

・友人と話したことメモ

・小学校の頃、道徳科目とか総合科目とかで「病気とか震災でかわいそうな人のドキュメンタリー」を見てその感想を書きましょうみたいな授業を受けなかっただろうか。

・そういったドキュメンタリーって、「辛いですよ。深刻ですよ」という事実のみピックアップされて編集されているので、児童としては「かわいそう。助けてあげたい」あたりの感想文を書くのが模範解答である。というか寧ろそれしか思いつかないと思う。

・しかし仮に、見せられているドキュメンタリーよりも深刻な病気あるいは深刻な家庭環境を持っている児童がいたら、その児童は感想が短文で終わってしまわないか…?

・素直に「かわいそうだとは思いませんでした」と書いた場合、それで道徳や総合の指導要領のねらいは達成できるのか…?

・小学生の頃の私は「ソレ」をやっちゃったんだけど、書き直しなさいよと言われてつっかえされた。道徳をどう解く…


・おわり

・人生の別名、労働ロード

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