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【6/29】映画の感想、言ってもええが
・1500字弱
・迷宮物語の余韻らくがき
・下半身が不自然にでけ~デザインの女の子全般ってなんでこんなにかわいいんだろうな…
・安産型だからかな…
・Wonderingって英単語、良くない?「わんだりんぐ」という語感で「不思議に思う」という意味なの。
・What's up!も良い。「ワツァップ!」という語感で、「調子どう?」という意味なんな。友人と会った時に、ワツァップ!って言いたくない?
・昔みかけたこのスレすき
・もう書くことがないからオススメの映画だけ挙げて終わるね。
1.実写ヤッターマン
→自分史上一番繰り返し見た作品。彩度低めでリアリティのある大人向けの映像なのに、内容はリアリティのないしょ~~~~もない子供向けドタバタギャグをしているギャップがよい。
2.レゴムービーの1と2
→「この映画、レゴでやる必要ある?」と思いながら見はじめたけど、観終わったら本当にレゴでなければできない要素しかなくてヤバだった。2の方がヤバかった。これを観る予定がないというあなたは、躊躇なくネタバレレビューを読んでくれ。ネタバレレビューにも一見の価値あり
3.アングリーバード
→アングリー(怒り)がメインテーマなので非常に最高。一緒に怒ろうぜ。続編の方はそんなに面白くない。
4.ルパン三世 カリオストロの城
→宮崎駿先生特有の写実性の高さが物語の解像度を挙げてくれるので没入できる。ルパンが途中で「道具も飯も奥の手もない丸腰の状態」になるのだけど、ご都合主義なしで、知恵と行動力だけで物語をめちゃくちゃにしてくれるのが最高。
5.ルパン三世 THE FIRST
→一般人がルパン三世に求めてるのってやっぱり普通の成人男性が身一つで潜入・盗取・逃走・脱獄をするアクションシーンだと思うのだけど、この映画にはそういうのが詰め込まれてるし、会話シーンとか設定説明シーンみたいな退屈なシーンが少なめなのがよい。トレーラームービーだけ見てくれたらわかるから。
6.ナイトメアビフォアクリスマス
→冒頭5分で映像が美しすぎて泣いてしまった。個人的に異世界が舞台が好きで、その世界の解像度が高ければ高いほど良いと思う(ここで言う異世界とは、量産型ラノベの解像度激粗ドラクエ風中世ヨーロッパ異世界のことを指しているわけではありません)。歌劇てんこもりなので、ディズニーやなぁ…と思う。あ、吹替でなく字幕で見ないとだめですからね。
7.パコと魔法の絵本
→冒頭8分くらいで映像が美しすぎて感極まって泣いてしまった。美しい映像を見てエモが目から出てくる体験って人生で何度も得られるものじゃないよな。実写映画のはずなのにリアリティが全くなくて、マジで薬中が描いたファンタジー絵本の実写化か?みたいな映像だった。ストーリーも演出全振りなので、喜怒哀楽が全部詰まったエモ作品だった。
8.妖怪大戦争
→個人的に死人とか妖怪とかが性癖なのでこれも良。妖怪って人間と違って生活もないし将来とか死のことを考えたりするわけでもないだろうから、他人をおどかしたりして目的のない目的を持っていて…。彼らの愛くるしさは言語化できないのだけど、この映画は妖怪の愛くるしさをこれ以上ないほど忠実に描写できている…大戦争が発生するのだけど、これほどグルーヴ感と安心感のある「戦争」って他の映画では見れないのではないだろうか…途中、妖怪たちが噂話の伝言ゲームをするシーンがあるのだけど、全てが異文化すぎて美しくて感極まって泣いてしまったな…全く感動シーンとかではないのだけど…
・本当はオススメの映画は100個くらい紹介したいのだけど、この辺にしておく。
・ザリガニの排便
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