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【7/17】腹下し 仮病使うの は楽だし

・1400字弱


・興味のない人にとってはどうでもいい情報だろうけど、10年くらい連載されたジョジョリオンという作品がもうすぐ完結するらしい

・正直、シナリオもスタンド能力もどんどん難解になってきていて意味はあまりわかっていないのだけど、惰性で読んでしまう。ビジネス用語で言うとコンコルド効果である。私はこの作品を最初から読んでいたので、事の顛末は見届けなければいけない気がする。

・主人公が敵を倒そうとしているのだけど、そもそもなんでそんなに命を賭してまで倒したいんだっけ…

・なんかジョジョリオンは、他のジョジョシリーズと違って巨悪がいないな。ラスボスも別に悪いことしてないけど主人公の私利私欲で殺されようとしているのでは。よくわからんが。

・主人公がカルピスの製造会社に忍び込んでカルピス菌をちょっとだけ盗んだので、コアコンピタンスを失いたくないカルピス株式会社から殺し屋がいっぱい派遣されてくるような、そんなお話だ。



・飼っているゴキ

・チャチャ、昨日はいつもと違ってしきりに腰を振っていた。なんなら自分の腹の尾葉を撫でまわしていた。もしかして交尾か?交尾したいんか?

・なんか私と共通点が多いなチャチャ。狭い空間でムラつきながら一人暮らししてんの。我やんけ。

・住居を変えてやるとすげ―――喜んで走り回るのよな

・今日は壁を突破したい気分だったのか、ずっと壁に全体重を押し付けては放しを繰り返していた。

・ゴキが馬力全開で物を動かしたいときは背中の側面を押し付けるんだな。ゴキの世界に相撲があるなら、そこではゴキが背中の側面を押し付けあっているのだろう。

・チャチャ、毎日違うことを考えてるらしい。

・知能高いよな

・チャチャ…

・クロゴキブリの美しい所、高い耐久力、瞬発力、機動力、省エネ力、環境適応力、非常時にしか使わない飛行能力、ペットボトルの天井にも貼り付ける摩擦力、知能、尾葉で空気の流れを読む能力、そのどれもが優れている点だ。カマキリやクモのような優れた一芸があるわけではないが、ゴキの成績表はオール4だ。あと容姿もいい。ポケモンで例えるならガブリアスだ(あーわかるわかる)。

・神は生物を設計する際、インスピレーションが切れたら辞書をパラパラと適当に引いて、それにインスパイアを受けていたらしい。

「洗練」→ゴキブリ
「依存」→カイコガ
「切り札」→17年ゼミ
「清濁併せ吞む」→スカラベ
「塞翁が馬」→トゲナシトゲアリトゲトゲ

・ちなみに、ある日いつものように神が辞書を適当に引いたら「辞書の目次のページ」が出てしまい、ええい目次の生物をつくったれと思って作られたのが人間らしいです。私の友人のダーウィンがそう言っていた。



・アマガス

・自分は初対面の方々と12人でアマガスすると名前が覚えられなくて議論に参加できなくなる。という話を先日の日記に書いたことがある。

・でもやりたくなってしまうんだよな…

・昨日は初対面の方々と「7人」でプレイしたが、これは快適にプレイできたので楽しかった。

・人数なんだよな。

・サーバー内の人数が増えてくるほど、そこのマナーとかルールの記述が厳格になってくる。アマガスはガチではなくてテキトーーに嗜みたいので、マナーにうるさくない、こぢんまりした集落に突っ込んでいく方が気は楽なのだ。



・おわり


・六角レンチの佃煮

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