【8/14】肯定していこうって言って
・1600字弱
・ウオー!
・今日の私は何でも肯定するぞ!
・何でも言ってみろ!
・え?自炊ができない?いいじゃんいいじゃん!
・音楽で食っていきたい?オーケーオーケー!
・パチンコが辞められない?楽しいなら問題なし!
・エビの尻尾を残しちゃう?やったれやったれ!
・エビの尻尾を残す…?
・それはダメでしょ。それは。
・看過できない。
・woof!
・リタイア、油売り
・お話も作画もGood…
・こういう人間味のある「ぶちゃっとした美形」を描けるの、尊敬~~。
・Twitterとかpixivで見かける「美形」の作画、どこかで見たような絵柄ばっかりでマンネリなんだよね。もっと美形って色々な描き方があってもいいようなものだと思うのだけど…
・私が高校時代に目指していた絵柄ってコレかもしれない。陽の可愛さでなく陰の可愛さ…
・6ページ目の最後のコマ、良
・ポチったのが色々届いたンゴねぇ~!!
・IQの高低差のある画像だな
・「止まりだしたら走らない」を買ったのはな、”君”が感想ブログ書いてたからやで。君の感想ブログを読んで買ったのやで。
・私は「面白さがある程度保証された作品しか摂取したくないので、ネタバレは見る」派である。
・世間では「料理上手しか取り柄のない俺が異世界転生したらなぜか天才魔導士に!?」みたいな説明的タイトルが邪険にされているけど、個人的には説明的タイトルは好きだなと思っている。
・友人とかから「この作品は何を言ってもネタバレになってしまうから、ただただ面白かったよとしか紹介できない。騙されたと思って見てくれ」と言われても、個人的にはなびかない。まずオチを教えてくれ。
・イエスマン!
・前から見てみたかったんだよね。以下ネタバレ
・なんでもかんでもNOと答える合理主義の不愛想な主人公が、半ば宗教的なセミナーで聞いた「なんにでもYESと答えなさい」という教えを半信半疑で実行してみたら、色々と損をしたり得をしたり損をしたり得をしたりするお話
・序盤の主人公くんの不愛想さがリアルでよい。あー、みんな大なり小なりこういう一面持ってるわという合理的な不愛想さ。
・セミナーでは「YESと答えなさい」としか教えられていないのに、主人公君がその教えを守っているうちにどんどん利他的な性格になっていくのが面白い。感情移入できる。
・主人公の周囲で起こる出来事は結構、作者のご都合で発生する。主人公がYESと言えば物語は良い方に転がり、NOと言えば悪い方に転がるのだ。童話の「花咲か爺」くらいご都合的だ。しかし、まあ見ていて気持ちがいいから許すのだ。「因果応報」って見ていて気持ちいいんだよね。
・伏線の張り方が自然でよい。
・この映画から得た教訓は「犬も歩けば棒に当たる」と「風が吹けば桶屋が儲かる」だ。犬も歩いて棒に当たりまくっていればそのうち桶屋が儲かる。
・主人公がYESと言えばいい方に人生が転がるのは、それが映画だからなのであって、現実でYESしか答えなかったら損の方が多いだろう。しかしそれはそうと、この映画を観た後だと何でもYESと答えたくなるな。
・映画を観終えた人間がたむろしているレビュー欄、全体的にIQが低くなってて好き。
・誰かのレビューより引用
この物語は、「年収」とか「学歴」といった、肉体の外にある「装飾」が立派かどうかという話ではないんだ。本質はそこでなく、肉体の内部にある「精神力」を豊かにすることで、人生をハッピーにしていこうということ。
・言われてみれば主人公は、銀行員である所から物語が始まっており、どちらかと言えば最初から勝ち組ではあるのだけど、常につまんなそうな顔をしていた。
・オチも「地位と財産と名誉を得ました!」みたいな、ステータス的な幸せには焦点を置いていないのがよい。
・おわり
・私の描いたデッサンが狂っているように見えるとき、狂っているのは君の方である
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