季節の中で 2
なんか昨日から、『スキ』や『フォロー』が増えてびっくりしてます。仕事を辞めた4月から、偶数月は年金、奇数月はお相撲を楽しみに、あっ、このNOTEも楽しみの一つになってます。晩御飯を食べながらお相撲を見ていたら、スマホがポロンポロン何事か! と思ったら『スキ』や『フォロー』のお知らせ。箸を置くやら食べるやら見るやら、おばぁちゃんはあたふたしてしまいました。うれしい悲鳴というのですね。他の人とは比べ物にならない数ですが、ちょ~うれしいです。ありがとうございます。
わたしの推しのお相撲さんは、翔猿(とびざる)です。土俵狭しとせわしなく取り組む姿は、精一杯です感があり好感が持てます。
題
蝉
蝉って
なんでぽたぽた
落ちて死ぬの
とっても軽いねと
木の陰に置く
蝉取りをした時は
あんなに
羽をバタバタばたつかせ
痛いくらい力強いのに
ひと夏で
力尽きるってああいうことかな
☆蟻たかるつながる命踏むまいと
あげは蝶
舞う
舞う
地面のあげは蝶
照りつける太陽を
羽いっぱいに浴びながら
光る鱗粉美しい
☆暑いよね花はこっちよほらこっち
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