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顔を出す(2018年1月4日 投稿記事)


※この記事はオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」で
2018年1月4日に投稿された記事です。


《メモ》

【顔を出す】

開発時から時間と問題を共にしているオンラインサロンメンバーは別として、一般の方がレターの価値を知るのは、初めてレターを贈ってもらった瞬間だ。

皆、最初は懐疑的で「文字を買う?は?」となって当然。
そこで、「新規ユーザーには50レターを無料で配るシステムにしよう」という案も出ていたのだけれど、やっぱりやめた。

システムで配るのではなくて、僕個人が、ドブ板営業で「ありがとうございます。まだまだ整備中で、ご迷惑をおかけすることになるかもしれまけんが、宜しくお願い致します。」と一人一人にレターを贈った方が、贈られた側の満足度は高いし、『恩贈り』の世界観も伝わる。

そんなこんなで、リリースから6日が経って、数千人の新規ユーザーに御挨拶のレターを贈った。
右手の親指は完全に死んでいる(笑)

ただ、この方が長期的に見た時にコスパがいい。

レターポットは特に、顔を出した方がいいな。

昨日、メンテナンス中に出していた案内も「運営より」とかじゃなくて、「西野より」にして、ユーザーのストレスの矛先を僕個人にすれば良かった。

顔が見えた方が皆、安心できるし、信用できるし、最終的に僕が「しょうがねえヤツ」になってしまえば、レターポットがどこかで皆様に迷惑をおかけしても、「まぁ、西野だからしょうがねえか」となってもらえる。

そうなると、似たようなサービスが立ち上がった時に、代替えされなくなる。


勝手に決めたマイルールですが、
「エンタメ研究所 過去記事まとめ」では、ジャスト1年前(1年前の今日)にエンタメ研究所内で投稿された記事を紹介するようにしています。

ですが、今回は1年より少し前の記事です。

なぜなら、1年前の今日の記事は
【おもくそ内緒の話】っていうタイトルだったからです。

内容はというと、2018年10月11日から動き出した吉本興業発のクラウドファンディング『シルクハット』のお話。
リンク先見たら、その支援金額にビビります。。。

その記事の中で
・吉本興業のクラウドファンディングを作る
・クラウドファンディングの名前は『シルクハット』
とか、これから作られるサービスの内容が書かれていたので、【おもくそ内緒の話】って書かれてたんですね。

今も『シルクハット』では、五体不満足で有名な「乙武洋匡の義足プロジェクト」が立ち上がっていて、1,000万円以上の支援を集めていたりします。
義足プロジェクトの紹介動画が、めっちゃグッときます。
ぜひ一度見てみてください。
感動して、自分も支援してしまいました。

こんな感じで、エンタメ研究所では
西野亮廣さんが、毎日記事を投稿されていて、
新しいサービスが生まれる瞬間やそこまでの道のりなどを一緒に体験することができます。

「入会する前にまずは記事の中身を知りたい」という方は、
私が1年前の記事を毎日投稿していきますので、ぜひフォローをお願いします!

そして、記事をご覧いただき、
「最新の記事を読みたい!」と思われた方は
ぜひオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」へご入会ください。
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◆私へのコメントはレターポットでどうぞ

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