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心が響き、脳が赤くなり、手が動く

急に私の前に現れたアート「ゼンタングル」
今では毎日書いています。
とはいっても、もうすでにゼンタングルではなく自由にペン画を書いているだけなので「MOMOtangle」と命名し、ただただ続けている感じです。

日課

毎朝天気が良い日は散歩をします。
登校する息子を見送って、その足で3~4㎞ぷらぷら歩き、帰宅してから仕事までの隙間時間に【今日のMOMOtangle】を書き、SNSへアップしてから仕事を開始します。

アイデアが枯渇するまで書いてみようとチャレンジを始めたのが4/18。
あれから1週間が経ちました。

日付を書いてるから、今月はずーっと「4」(そりゃそう)
それでも不思議と飽きないしペンが止まる気配はない。

動画を見てくれている人に良く聞かれるのが
「書く前に考えるの?考えながら書くの?構成とか決めてるの?」

私の答えはどれでもありません。

「書く前には考えないし、書いている間も考えてない」

そう。

「何も考えていない」
「考えずに書いたらいいものが出来ている」

うん。
だからきっと続けられるんだと思います。


どこを使うか

「サンドアート」を作るときには心と脳が動いている感覚があります。
亡くなった大切な方へのメモリアルグッズとして作成していることもあり、写真を頂いたりエピソードを聞いていると心が響きます。

心の響きから作品のイメージを作るとき、いいものが作れそうだと閃いた時に脳が動きます。(実際のことではなく感覚の話)

いうなればサーモグラフィーとか脳波画像などのように、響いている場所が赤くなっていくアレです。あの感覚を『脳が動く』と表現していて、脳が動く時はいいものが作れるときなのです。


MOMOtangleではどこが動いているんだろう。


この表現がとても難しい。
そりゃ、手が書いているんですけどね。

じゃあただ単に手が書いているのかと言われるとそうでもなく、どこも使っていないような気もするし、かといってそう言ってしまうのも何か物足りないのです。

きっとまだ私自身が自覚できていない、何かの感覚があるから、ここまでハマっているような気がしています。

それを見つけられるのもコレからの楽しみの一つです。
ぜひ続報をお楽しみにしてください。


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