好きだと言うことは勇気がいる
好きな色は?
好きな映画は?
好きな場所は?
好きな人は?
好きな景色は?
この5つなら、私はすぐに言える。
(必ずしも毎回同じ答えなわけではなく、即答できるという意味)
最近気がついた持論。
『好きなものが明確だと
幸せが手に入りやすい。』
目の前を通り過ぎるスピード
幸せやチャンスや大事なものが、目の前を通り過ぎるのはあっという間。
だけどちゃんと通っているはず。
見えている。
だけど掴める時と掴めない時がある。
それには、反射神経が大事。
コレ必要かな?
今やるべきなのかな?
もっと良い条件あるかな?
こんなことを考えている間に通り過ぎてる。
好きなものが明確に分かっていると、目の前に現れた時はすぐ飛び付ける。
やりたい!
コレ好き!
欲しい!
だからチャンスと環境がついてくる。
なんで言わないのだろう
ずっと疑問だった。
自分の「好き」を知らない人が多い。
好きなことを周りに言わない人が多い。
恥ずかしいのかな?って浅く分かったフリをしていたけど、昨日見たドラマにこんな台詞があった。
恥ずかしいとかそんな話じゃなかった。
傷つきたくなくて言わないなんて思っても見なかった。
そうか。
確かに好きを否定されたら傷つく。
でも、否定されたことなんて私の経験上ない。
理解してもらえないことはあるけど、否定されることも強要されたこともない。
同じドラマの中で
「恐れの大半は想像です」
とも言っていた。
優しい人こそ、あれこれ想像を巡らせて起こっていないことまで考えて先を読んで周りの意見を優先する。
私には無い考えだけど、理解できない現象を噛み砕いて落とし込めるからドラマって好き。
うん、私はドラマも好きだなー。
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