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2022年の十三夜は、みんなが見ていた

十三夜という日を知ったのは、鈴木雅之さんの曲から。

2022年の十三夜は10/8(土)でした。
夕焼けが綺麗で思わず写真に撮った。

この日オンラインサロンでは、天文学者の縣秀彦(あがたひでひこ)先生の特別対談がありました。有名な十五夜だけではなく、昔から十三夜にも月を見ていた日本人は、宇宙や月にとても興味があったんだろうという話が聞けてますます嬉しかった。

私も月が好き

十三夜を知らなかった私でも、月は好き。
季節によって見える方角が違ったり、月明かりの力強さに驚く日もあったり。
子供って月を不思議に感じることがあるみたいで「なんでずっと付いてくるの?」と2人の息子それぞれに聞かれた質問。
私は決まって「○○のことが好きだからじゃない?」と返していた。ニコニコしていた小さな息子の顔も思い出せる。

単純に月が綺麗に見えるとテンション上がるよね。おお!今日は月が綺麗だぞ!って。

わたしが知らなさすぎたのか分からないけど、ネットにも十三夜の月写真がたくさん上がり、オンラインサロンのメンバーも今日の月は綺麗だと思った!と口々に言っていた。
みんな月が好きみたい。

自分が知らないこともみんなは知っていて、それでも自分は知らない。うん、面白い。

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