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サステイナブル・カンパニーと私

みなさん、こんにちは。
マーケロボの茂木です。


私の順番が来たということは、
そう、テーマが変わったわけです!


改めて、ご周知ですがこのnoteは、"日本初"の現場社員が赤裸々に語る「発信!マーケロボ」というブログリレーです。

■"日本初"の現場社員が赤裸々に語るnote「発信!マーケロボ」とは?

Marketing-Robotics株式会社の公式noteアカウントが運営する、毎日メンバーブログです。
2020年2月より、「ありのままを発信する」をテーマに、現場の社員が自らnoteを書いています。


前回のテーマは、「ここがすごいよ〇〇さんの△△力!」というものでした。
最近になって、社員さんも、インターン生も増えてきたので、正直誰がどんな人で、何をしていた人なのか、というのが分かりづらくなってきました

そんな時に、このテーマだったので私にとっては、大変嬉しい内容でした。
毎度みなさんのnoteを見るのが楽しみです。


当然、順番で回っていくので私の紹介も書いてもらったわけですが、、、

冒頭から、、、
もう、ニヤニヤが止まりません、、、。笑
弊社のCFO、誰からも愛されるいっちーさん(市原達大)から、こんなこと言われて。

さらには、直接電話もかけてくだはり、褒めちぎってくれました。笑
本当にありがとうございました。
こうしたように、


他人の良いところを素直に褒める
嬉しい時はみんなで喜び祝福する
良くないところは指摘する
元気よく挨拶をする
笑顔で対応する


という、こんなにも単純で当たり前なことのようでも、日々多くの仕事をする中で、忘れてしまっていたりします。


私たちは、サービスを通してそんなところも、多くの方に伝えていければ良いなと思っております。
(というか、伝えていきます!)


さて、本題です。
今回のテーマはこれ。

「サステイナブル・カンパニーと私」




ん〜🧐



そもそも、サステイナブル・カンパニーってなんのこと?という感じですよね。
弊社は、中小企業のことを「サステイナブル・カンパニー」と呼んでいます。

直訳すると、「サステイナブル=持続可能な」「カンパニー=会社」で「持続可能な会社」となりますが、意味は少し違います。

日本には、歴史ある素晴らしい企業が沢山あります。その企業も代々引き継がれてきた、意思や商品を次の時代へ引き継いでいく為、テクノロジーによって生まれ変わっています。

これこそまさに、

サステイナブル・カンパニー

「持続可能を体現している会社」

「中小企業」


だと弊社では考えます。

さあ、そんなサステイナブル・カンパニー。
私とは、どんな関係があるのでしょうか。


実は私、こんなサステイナブル・カンパニーで約2年ほど(回数はその時々でしたが)バイトをしていました。


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■有限会社 酢屋吉正

事業内容:糀を使用した食品の製造/販売
商品  :味噌、醤油、麹納豆、南蛮麹、塩こうじ、甘酒、甘酒スムージー
所在地 :山形県
設立年数:100年以上[現在:八代目]
URL  :http://www.suyakissyo.com

大手ホテルの料理店などに、お味噌を卸していたりします。


そこで、この会社の佐藤社長と出会うわけです。
私が初めてサステイナブル・カンパニーの方と接したのはこの時(2017年)でした。

毎度のように、お手伝いする時はご飯に連れて行ってくれ、会社の話を聞かせてくれました。

代々引き継いだ伝統的な酵母菌の作り方の話、工場の話、地域の人たちとの話、どのようにして拡大していったのかなども聞きました。

私が販売員として立っていると、「佐藤社長はいないの?あら、残念〜。」なんていうお客さんばかりでした。

それが、東京、神奈川どこの店舗にいっても言われるんです。(百貨店に催事として出展してました。)
当時はそれが当たり前なのかと感じていましたが、現在ベンチャー企業という設立5年の若い会社で働いていて、その凄さが今になって分かります。


単純に100年以上会社を続けるって、全然イメージ湧かないですよね。
こうして何度も何度もお手伝いしてるうちに、ふと思うわけです。





「この暖かさと伝統を守りたい」




と。


単純に、この会社を継げばそれが守れるか?と言われたら、絶対にそうではないんですね。
あらゆる角度から、今後存続できるか、もしくは拡大できるか。を検討し挑戦しなければいけないと思うんです。
だから、私はそのためにも、たくさん勉強し経験を積み、営業のデジタル変革というものを通して、多くの会社の役に立ちたいと思う訳です。
行く行くは、営業という側面以外からも、お力になりたいと思ってます。


そのためにも、目の前のお客様を大切にし、必ず成功をさせ、着々と成功事例を作り、実績を積み上げて行きます。



最後は、覚悟みたいになってしまいましたが、サステイナブル・カンパニーと言われて、1番に思いつくのがこの話なので、このタイミングで共有してみました。

うん、「発信!マーケロボ」は良い機会だ!笑

また次回、どんなテーマになるか楽しみです。





今日はこの辺で。



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