子どもの頃に書いたサイン

サイン。その人を特徴づけるようなもの。
乱雑に書かれて読むことさえできないのになんであんなにかっこいいんだろう。

プロ野球選手ののサインに憧れた。

下手な漢字や筆記体で崩した文字は自分以外読めないのにそれで得意気になってた。友達とサイン交換をしたり、友達のサインを考えてあげたりもした。

今はもう書く機会なんてないけど。

いつからサインを書くのではなくもらう側って気づいたんだろう。

子どもの頃の夢を叶えて今も行列を前にサインを書き続けてる人もいる。

かっこいいなぁ。

何者かになれると思ってたあの頃。輝いてた。

今サインを書くときと言えばクレジットカードで買い物をするときくらい。

結論は、

サインを書く＝金減る

なんか最近金減ってると思った。

サイン書くときくらい堂々と達筆っぽく書きましょう。
読めないと思われても気にしない。

最後まで読んで頂きありがとうございました！！