イメージの乖離
私は170cm 60kg 細身の男子大学生です。
あなたはこの文章を読んだとき、どんな人をイメージしましたか?
おそらくごく普通の男子大学生をイメージしたと思います。
こんな感じ?それぞれのイメージでかまいません。あくまで例です。
例えば今のイメージに
170cm 60kg 細身の大学生で坊主と聞いたら野球をしているイメージを浮かべるかもしれません。
あるいは彼女がいると聞いたら吉沢亮さんのようなイケメンをイメージするかもしれませんし、長髪と聞いたらバンドマンのようなイメージを持つ人もいると思います。企業しているという情報が加わるとインテリ感が増すのではないでしょうか。
結局何が言いたいかというと
イメージは実際のものと少なからず乖離が生じるということです。
小説のキャラクターであっても、読み進めていくうちにあれ?と思うことありますよね。髪のイメージであったり、こんなことする人だっけと感じたり。勘違いしてほしくないのがイメージの乖離は決して悪いことではないということです。その都度修正すればいいからです。
ですが今、SNSでそのイメージの乖離で戸惑う人が増えてるように感じます。(自分だけ?)
YouTubeやInstagramはその人そのものが商品、キャラクター性になるのであまり考えずに見れますが、Twitterやnoteはあまりその人の顔が見れないため勝手に自分でイメージを作り上げて、それに違った発言や実物気づくと幻滅するみたいなことが多いように感じます。
イメージが違うかもしれないという実感がないとSNSで仲良くなっても現実会ってみたら違ったとかそういうギャップを防げます。
若い子は特にSNSの言葉には気をつけるべきですよね。SNSを使って悪いこと考えてる人は一定数います。安倍総理が辞任を表明したときのTwitterは恐怖でした。世の中本当に色んな考えを持った人がいるんだなと改めて感じました。
言葉の例として。
私は好きな野球チームがあり、そのファンをTwitterで何人かフォローしています。そこで勝ってる時には選手を凄い褒めるのに負けてると選手を悪く言う人がいます。そして分析はしっかりしてるのになーと思いながらフォローを外したり外さなかったり。
偏ったイメージでその人の善し悪しを言うのではなく、全体を見て人やものを捉えることが大切だと思います。
結論は、
ポップコーンのように弾けすぎには注意。
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
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