ネタと気持ちの『旬』

こんばんは、もげらです。

書きたいことがあってもうまく書けない、って時々こぼしてるんですが。
(「うまく」はいわゆる「うまい文章」の意味ではないです)
そんな言い訳をこぼしてばかりなので、書きたいことは溜まっていく一方です。

書きかけでnoteの下書きに入っていたり。
箇条書きでメモしてあったり。

「書きたい」って気持ちはあるんですが、一方で「これ書くかな?」って思うこともあります。



以前に読んだ本にこんなようなことが書いてあった気がします。

「ネタには旬がある。大事にとっておいても腐るだけ」

(もしかしたらいくつかの本に、同じような意味あいで書いてあるのを、ふわっと覚えているだけかもしれない)


これ、ネタ(内容)に関係なく、気持ちも『旬』ってあるよなーって。
「今さら??」って思われるかもしれませんね 笑。

「書きたい」と思ったことを「書きたい」と思ったとき(瞬間)に書く、っていうのはド正論かもしれません。
あとから書こう、って思っても、"あと"になったときは「書きたい」っていう瞬間の気持ちは消えてますからね。

でも、書きたいと思ったことに対してや、表現の仕方なんかに関して「なんか違うんだよなー」と思って、ついつい下書きに入れてしまう。
で、あとから書こうとしても結局書けない。


最近、書けない書けないと言いながら、なんとか行き当たりばったりで投稿してる感があふれ出てるんですけど。(「書く」という行為自体はツライと思ってないです)
行き当たりばったりは、ある意味では気持ちの『旬』は逃してはいないんだろうなぁ、と思います。
まあ、そのときに書けることをなんとか書いている状態なんですけども……

ちゃんと書きたいと思っていることほど、またどんどん書けないままになってしまうなぁ、と思う今日この頃です。


「書けぇ、今すぐ書けぇ!」って頭の中で千鳥ノブちゃんがしかめっ面しています。(伝われ)



読んでいただき、ありがとうございます。

2022.09.15 もげら

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