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現実はぼんやりと。

こんばんは、もげらです。

寝付きが悪いというか。
寝ても寝た気がしないというか。
寝てても起きてる気がするというか。
眠りが浅いというか。
夢見てるような現実のような。

眠いんだか眠たくないんだかもわからなくて。
ぼやぁっとしてて、起きていても眠っているようで。
眠っていても起きているようで。


そんな状態で夕方までベッドに転がっていた。ひとはそれをクズと呼ぶ。えぇ、もうクズ認定で大丈夫です。

バイト始まったらどうするんや……、っていう不安と焦りはしっかりと感じつつ。
不安になっても、焦っても、どうしようもないなぁ、なんてお手上げ状態。降参、降参。

微睡みに抵抗すらできない。
うとうと、うとうと、……はっ、…現実か?  ……うとうと、……夢か?



夕方さすがにベッドから抜け出して。
それでもまだぼんやりと過ごして。

ああ、絵を描こうかな、描けるかな、なんて思いながら描いて。

note書ける気がしない、なんて思いながらnoteを開いた今。今日の中で唯一、現実感があることかもしれない。
なんだかもしかしたらnoteさえ、夢の中で書いているんじゃないかと思えてきた。
奇妙な感覚。

映画か小説に無かったかな、現実が現実とは限らない、とかなんとか。本当は寝ているときに見ている夢(と思っているほう)が現実、とかなんとか。
『インセプション』はちょっと違うなぁ。(最高、好き、よかったら観てください)


描こうかな、描けるかな、と思いながら現実感がなさすぎてバチバチの『ポップ』が描きたい、なんて思ったけど、描けるはずもなく。微睡みながら描いてるから微睡んだイラストになりました。言い訳感がすごい。




明日から?  来週から?
どえらい寒くなるみたいみたいですね、もろもろ気をつけましょ。
みんなおふとんから出なくてよくなるといいね。冬眠推奨になるといいね。クズの発想。



読んでいただきありがとうございます。

2023.01.20  もげら

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