動き出してもないけど、いったん、止まろう。
こんばんは、もげらです。
ノート(手書き)に書いても書いても、考えても、
スッキリしない。
なにか掴めそうで見えそうで、でもやっぱりなにも掴めていないし、見えていない。
同じことを、同じように、ぐるぐるぐるぐると考えているだけ。
もしかしたら『考えて』もいないのかもしれない。ぐるぐるしているだけ。
部屋と同じで、整理整頓されていない。
生活や書くこと、やりたいこと、やらないといけないこと、
いろんなこと、
「なんとかしなくちゃ」が強すぎるのかもしれない。
『なんとか』が大きくて、漠然としすぎていて、それでもいっか、って思っていたけれど。
そうでもないかも。
なにを、だとか、どうしたい、だとか。
そういうところがなにもわからないまま『しなくちゃ』は、なんともならないんだ、たぶん。
めちゃくちゃとおーーい前ばっかり見て、見すぎて、進もうとして、めちゃくちゃ足踏みしてるけど、全然進まない。
せっかく「なんとかしなくちゃ」って思えたんだから、と気持ちだけが先走りすぎている。
気持ち、というのか、頭の中だけはずーっと走り続けていて、
いや、走ってもいなくて、足踏みし続けているだけで、
息切れしているのかもしれない。身体は置いてけぼりなのに。
頭だけに熱が溜まっていく。
ここ数日は気温も下がって、寒くなって、身体は縮こまる。頭だけが熱い。
ちぐはぐな頭と身体のペースを合わせよう。
いったん、とまろう。頭の中の足踏みをとめよう。
息を吸って、息を吐いて。
頭をほぐして。
全部リセット——できたらいいけれど、たぶんそうはいかない。
とりあえず、頭の熱を冷まそう。
「考えない」を意識してみる。
冒頭に書いたように、本当は「考えて」ない 可能性もあるけれど。
考えない、考えすぎない、
考えてると思いすぎない、
脳内に冷却装置を。
今日も今日とてまとまらないけれど、少し言葉にできました、まる!
読んでいただきありがとうございます。
2022.12.08 もげら