睡魔さんと戦う。

こんばんは、もげらです。

ついさっきまで投稿しようと思って書いていたnoteがあります。
が、突然、ものすごく眠たくなってきました。
「あれれ～？　この記事書けるのかなぁ～？」
と、見た目は子ども頭脳は大人のあのボウヤが、脳内に話しかけてきたので諦めて、新しく白いnoteを開いて書き始めました。

別に、そんな大層なことを書いていたわけではないんですけどね。
内容によってテンションってあるじゃないですか。ね。

つい先日「思いつきで文章を書くな」という記事を投稿したのは、いったいどこの誰でしょうね？
あ、ちょっと、すみません、私のnoteは遡らないでもらえますか！
いや、別に書くなとは言ってないと思います。
『結論ってすごいな』って話だったと思います。

これで遡らないでよくなりましたね。
リンク貼りましたけど、読まなくても大丈夫です。

眠たいときってちょっとテンション上がりませんか？
いや、眠たくてもしないといけないことがあるとき、かな。
本来それをするときに必要なテンション以上のテンションになっちゃう、みたいな。

え？　そんなことないですか？
じゃあ、そんなことあるんか、くらいに思ってください。

眠気って本当に厄介です。
眠りたいときに睡魔さんは働かないし、眠りたくないときに睡魔さんは働きます。
たぶん私の睡魔さんは仕事放棄しているんでしょう。
気まぐれなだけですかね。
もしかしたら睡魔さん本人が寝てるのかもしれません。

睡魔さんの睡眠サイクルがめちゃくちゃなので、必然的に私の睡眠サイクルもめちゃくちゃになるのです。
たぶん。

睡魔さんが必要な時に働いてなければ「すみません、睡魔さん、お仕事してくれませんかねぇ？　眠りたいんですよ、お願いしますよ」とできる限り下手に出ます。
睡魔さんが必要じゃない時に働いているなら「ちょっと睡魔さん、今じゃないですって、なんで今なんですか？　どうしてもですか？　お帰りいただいても大丈夫ですよ」とやっぱり下手に出ます。
効果があった記憶はそんなにありません。ごく稀にあるようなないような。

……ここまで書いていたら、睡魔さんがどこかに行ったようです。
眠気がなくなりました。

貴重なnoteの１記事で、なぜ睡魔さんの実況中継をしているんだろう。
しかも睡魔さんと戦っている間に、日付が変わるまであと45分になりました。

ここで書く内容変えるのはなんだか悔しいので、続行します。
無意味noteがまたひとつ生産されます。
誰かがうっすらでも笑ってくれることを、願うしかありません。

睡魔さんと戦っても、結局勝てる気がしません。
働かない睡魔さん(＝眠気がこない)との勝負は、いくら戦っても眠れないし。
猛烈に働いている睡魔さん(＝スーパー眠気)との勝負は、いくら戦っても寝てしまう。
働いても働かなくても勝てる睡魔さん、強すぎやんか……

いや、私は何と戦ってるんや。
睡魔さんって別に戦うべき相手じゃないやんな？
人間に必要やからおるんでしょ？

いっそ眠らなくて大丈夫なようになりたいです。

何年か先にはそうなっているかもしれないですね。
いや、逆に科学技術の発達でAI(ロボット)が動いていて、人間はずっと眠っているかも……？

唐突にSF感が出てきたところで、この先の展開が見えなさすぎるので、終わりにします。

今夜は心地よく眠れますように。
いい夢見られますように。

読んでいただき、ありがとうございます！

読んでくれたかたも素敵な夢が見られますように。
睡魔さんと戦わない平穏な日でありますように。

2022.07.28　もげら