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1986年生まれのテレビっ子。 都内で広告の営業マンをやっています。 国内旅行と動物が…

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1986年生まれのテレビっ子。 都内で広告の営業マンをやっています。 国内旅行と動物が好き。 天の邪鬼で捻くれ者。 平成時代の思い出や好きなもの、仕事について綴っていきます。

最近の記事

100日後に無職になるデブ、にならないための記録③

適応障害と診断され、休職をしてから1週間が経ちました。 休職前後の様子をつらつらと書いたのが前回。 https://note.com/mofutetsu/n/n3416445a17c3?sub_rt=share_b noteの投稿ペースを見ればわかるとおり、調子は良くないです。胸が苦しくて1日横になってる日が今週も多かったです。 今日も1日ほとんど寝てたのですが、晩御飯食べて体調崩してからハマってる長風呂をしたら何だか元気が出てきて、キッチンに溜まっていたゴミや洗い物

    • 100日後に無職になるデブ、にならないための記録②

      先週の土曜日に適応障害と診断されました。 これからどうしようか、という最初の想いを綴ったのが前回。 https://note.com/mofutetsu/n/n733cd3bcd0e4?sub_rt=share_b 毎日じゃなくても、日々の想いを少しずつ綴っていこうと思ってたのですが、想像以上に体調が不安定過ぎて…。 とても文章を書く気になれませんでした。 でも、自分の気持ちの整理のため、今後私と同じような境遇になった人のため、家族や知人が適応障害になった人のため、まあ

      • 100日後に無職になるデブ、にならないための記録①

        都内で広告の営業マンを始めて3年3ヶ月。 テレビ業界で10年、イベント業界で2年、ディレクター的な業務をずっとやってきて体力の限界を感じ、つぶしの効く仕事をしなければと思い、営業未経験で飛び込んだのが今の会社です。 創業10年ほど、社員も20人くらいの、ベンチャーとしてはちょっと年を取りすぎた小さな会社です。 営業未経験で入社したものの、年下の先輩たちや上司の退職もあり、去年の夏から営業部のリーダーを任されていました。 振り返ると営業成績はすごい良いというわけではあり

        • 【エッセイ】平成!小学校残酷物語~平成6年 劇の配役~

          平成6年。小学校2年生。 クラスで劇の発表会をやるとのこと。 演目は「寿限無」。 生まれた子供の名前を和尚さんに考えてもらったらどんどん名前が長くなって…みたいな古典落語ですね。 というわけで主役は和尚さんという渋めの劇です。 界隈では定番なのでしょうか?まだ小2だしもうちょいキラキラした話やっても良いんじゃないかと今となっては思います。 どれだけストーリーの説明をされたか記憶にはありませんが、まずは配役を決めなければですね。 先生が黒板に書いた役名の順番にやりたい

        100日後に無職になるデブ、にならないための記録③

          【エッセイ】平成!小学校残酷物語~平成5年ナポリタンの給食~

          平成5年。小学校に入学した私。 好き嫌いが多かったので、給食には苦しめられました。 献立表で嫌いなメニューがあると、その日が来るのが本当に憂鬱でした。 大人になってほとんどの好き嫌いは克服されましたが、唯一未だに嫌いなものが「ケチャップ」です。 正直、文字を打つのも、見るのも嫌なんです…。 当時はそれに加えて、生野菜全般が苦手。トマトはもちろんキュウリが大嫌いでした。 小学校に入学してそこまで日が経っていないある日。 その日の給食の献立は 「ナポリタンスパゲッテ

          【エッセイ】平成!小学校残酷物語~平成5年ナポリタンの給食~

          小学32年生のテレビ批評~あらゆる変化を伝えながら終焉を迎えた『恋のから騒ぎ』

          『恋のから騒ぎ』とは?1994年4月から2011年3月まで日本テレビ系列で放送されていた明石家さんまさんと素人女性たち(20人くらい?)のトークバラエティです。 毎年4月にメンバーをフルチェンジするのが特徴で、年度の最後は「ご卒業スペシャル」として1年間をVTRで振り返りながらその年のMVPを決めるのが恒例でした。 小学生の自分にとっては「オトナの番組」私のこの番組との出会いは小学6年生、1998年のことでした。 週末は23時過ぎまでの夜更かしが常態化しだしたこの頃、土曜

          小学32年生のテレビ批評~あらゆる変化を伝えながら終焉を迎えた『恋のから騒ぎ』

          小学32年生のテレビ批評~本当にテレビは面白くなくなったのか?

          はじめに私は1986年生まれのテレビっ子です。 テレビと共に歩んできた人生でした。 少し歳の離れた兄姉の影響もあり、物心ついた時からテレビを夢中で見ていました。 幼稚園の頃からバラエティもドラマもたくさん見てきました。 『東京ラブストーリー』や『愛という名のもとに』『素顔のままで』などなど年齢の割に夜更かししてリアルタイムで見ていた記憶があります。 バラエティだと『ウッチャンナンチャンのやるならやれねば』『とんねるずのみなさんのおかげです』あたりでしょうか。 そんな感じ

          小学32年生のテレビ批評~本当にテレビは面白くなくなったのか?