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個人用パソコンを12年で12台買った僕が仕事用にMacbook Airを選んだ理由

こんにちは!すんすんです!
最近Macbook Airを買ったんですが、これが使いやすいのなんのって感じです!
この快適さをお伝えしたくて記事を書いているといっても過言ではありません(笑)

そうはいっても、「乗り換えて使いやすいぜヒャッハー!」というわけではなく、WindowsとMacを行き来しながら、仕事用(文章作成・資料作成)にはMacがええねん…みたいになっているポイントを紹介します。

結論:とにかく仕事についてきてくれる!
1秒も待たされたくない&面倒ごとが嫌いな僕にはこれしかない!

WindowsとMac、Windows機の中でも色々なラインナップ…とある中で、単純にOSの違いだけでなく、デバイスとしてMBAを仕事用にセレクトしたのにはワケがあります。

秒単位で待たされるのが嫌。飽きちゃうから。

飽き性・待つのが大嫌いな僕にとって、「すぐに仕事に取り掛かれる」はめちゃくちゃ大事です。
Windows機の場合、仕事しようかと思ってパソコンを開くと、
「開く→スイッチを押す→起動します…→ログインしてください→デスクトップ→アプリを起動…」という感じなので、30秒から1分近くかかるので、仕事に取り掛かろうと思った矢先に待たされるのは面倒で仕方ありません。

一方Macの場合は、「開く→ログイン→前に開いていた画面」なのでメチャクチャ快適です。
所要時間おおよそ10秒程度。”パソコンを開く”という作業がほぼありません。

単純に僕が”イラチ”なのもありますが、何か思い立ったときにすぐできるというのは脳科学的に重要な要素でもあります。
”20秒ルール”と呼ばれるルールが世の中にはありまして、「何らかの習慣を身に付けたいなら、その行為にかかる時間を20秒だけ減らす」ことが効果的だと言われているそうです。
それとは逆に、「何かの習慣を断ちたいなら、その行動にかかる時間を20秒面倒にする」んだそうです。

持ち運ぶのが楽。 軽いし、バッテリー残量気にしなくていいし、排熱も気にならないから。

今やWindows機もかなり軽いものもありますし、コンパクトで持ち運びしやすいっていうのはあるんですが、持ち運びにおいて一番大事だと思うのは、「気にせず持ち歩ける」ことだったりします。
電池持たないかも…発熱多くて動作が不安定にならないか心配…
電源ケーブル持ち歩いたっけ?暑くなってきたから冷たいもの飲みたいな…なんて、仕事のために持ち歩いてるのに、仕事以外のことを気にかけないとパソコン使えないなんて事もありません。

そんなわけで、仕事を日常生活の中で当たり前に行いたい僕からすると、10秒以内に仕事に取り掛かれて、仕事以外の事に注意を逸らさないでいてくれるMacは貴重なのです。

正直、今は2台持ち。
でも、僕の仕事についてこれるのはMacbook Airだった。

どんな仕事をしているのかによって変わる。

もちろん、人によっては、
ソフトがWindows専用になっているとか、顧客とのやり取りの関係でファイル形式とかがWindowsベースの方がやり取りしやすいとか、
逆にMacのクリエイティブさが作業性高くて良いとか、iPhoneやiPadとの連携がしやすいとか、
仕事の中で求められる要素が違ったりします。
あとはMBAでは性能が足りないとか、そういった理由で自作PCを組んだり、MBPやMac Proを選んだりする人もいます。
ので、「正直どれでもいーじゃん」ぐらいの感覚で、その時に心が躍る機種を買うというのが僕のスタイルです。

何がどうなってMacbook Airにしたのか

そういう訳なので、「MBA一択!それ以外は認めない!」と言うつもりもないんですが、僕の場合は互換性とかをそこまで気にしなくていいし、グラフィカルに寄った成果物を取り扱うわけでもないので、正直仕事面からの制限はありません。
”僕が仕事モードに没頭できる事”が一番のニーズなので、MBAにしました。

まとめ: Macbook Airサイコー! だけど、Windowsも好き。

もっとこうだったらいいな、は随所にある。

面倒なのが、日本語変換。というかもはや変換絡みが許しがたくてこの記事を書いているところもある。
ライブ変換になってしまうし、あえてひらがなにしたいところも変換してくる。
あと、デフォルト設定では変換を確定するときにEnter (Return)キーを2回押さないと確定できない。(これは設定変更できるけど、どう考えても2回よりも1回をデフォルトにするほうが手間ないでしょ、と思う)
まぁWindowsに慣れているせいといえばそれはそうなんだけども、その部分で使いづらさが生まれるとちょっとなぁ…と思う。

変換もっとこうしてくれつぶやきシリーズ

  1. 勝手に変換すな問題
    例えば”つぶやき”と書きたくて”つぶやき”と入力したら、勝手に”呟き”としてくる。
    2回目も3回目も勝手に”呟き”と漢字変換してくる。
    変換したいときはスペースキーを押して変換するから、変な気を利かせるなと思う。
    合ってないんだから。
    これはライブ変換をオフにすれば解決。だけど、そもそも優秀でないんだからでしゃばってこないでほしい。お帰り願うために調べて設定して…ってさせられるのがナーバス。
    まぁ一回設定すればいいからしつこく言う必要ないけど。

  2. ”かっこ”と入れたら”括弧”が最初に来てくれと思う。
    ()や「」は自分で入れますから、入れたとおりの事を出してください。
    変な気を利かせないでください。さっきも言いましたよね?と思っちゃう。
    これも、学習していくうちに覚えていくから段々とストレスは減るんだけど、購入当初はまだお利口度合が足りないからなかなか根気のいる文章作成になっちゃう。

  3. なんで3点リーダの打ち方が中黒3回じゃないんだ?!
    僕は文章の中で”…”を結構使う。文字の見た目どおりに行くと、「・・・」と打って変換すると「…」になるのが理想。それが、「…・・」になるんだ。
    Why?!?!?! American Pepple?!?!?! ってなる。
    見た目以外の気を利かせた変換はやめてくれって何回も言ってるよね?!?!
    まずは入力された事を変換することにエネルギー使ってくれない?!
    って、モラハラ上司みたいな気持ちになってしまう。
    まぁそんなこといいつつ、中黒はリーダじゃないんだから3回打ってそれを見た目だけで変換させようとする事が間違いなのかもしれないけど。でもWindowsだったらやってくれるじゃん。って思っちゃうの。

でも本当は、どっちも好きなんです。

Windowsの、「真面目に動くのが機械なんだから教わった通りにやりますよ」みたいな感じも好きだし、Macの「センスとレスポンスで生きてまっせ」みたいなファンクな感じも好き。
どっちも好きだけど、毎日の生活の中で細々とした時間でも仕事に取り組めるのはMBAだよね。って感じで今は使ってます。
1年後になったら、Windowsの真面目さが恋しくなって、どこにでも連れていっているのかもしれません。

思った事を思いのままに書き殴った結果、どっちらけの結果になってしまいましたが、気が向いたら、というかネタに困ったら、遍歴のPCの紹介とか、こう言うふうに選ぶといいよみたいな記事も書こうと思っています。


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まだまだ始めたばかりなので、1つ1つのリアクションがとても嬉しいです。
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