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関東から北海道へ行く、大洗からのフェリーに乗ってみました。なかなか快適でしたが、食事は自由度がない。

以前のわたしは自走一択でしたが、今回、初めてフェリーで行ってみました。
関東からですと、茨城県の大洗港からフェリーがでていて、翌日、苫小牧に着きます。

■三井フェリーについて
船内は広々していて豪華な内装でテンションがあがりますね。


船内レイアウト
お風呂もありますよ。
時間帯によれば海を眺めながらのお風呂も可能です。




・メニューは限られている

船内での夕食はビュッフェ形式の2300円のみ。
あとサイドメニュー(テイクアウト可能)に何品かありましたが、
サイドメニューのみだけでは注文できずビュッフェを注文することが前提なのが難点。
しかもサイドメニューの内容は、枝豆、ポテトフライ、鶏天、イカリング、たこやき。。。
この内容ならビュッフェの皿の中に組み込んでおいてほしい。

もう少し選択肢がほしい。

・レストランのオープンしている時間が短いので注意

レストランの閉店は8時45分。

行列待ちでの乗船時間は自分ではコントロールできず、船に乗り込む時間は7時すぎでした。
そこからレストランに着いたのが7時半すぎ。
閉店まで1時間ぐらいしかなくて、ゆったりビュッフェを楽しむ余裕はなかった。
自分が乗り込んだあとにもまだ20台ぐらいは残っていたので、その人たちは、さらにレストランに到着する時間が遅くなっていたはず。おそらく食事する時間は30分もなかったのでは?
最初に乗り込んだ人たちは6時にはレストランに到着しているのでレストランにに2時間半滞在できる。
最後に乗り込んだ人たちは8時ごろの到着になりレストランには30分ほどしか滞在できない。
それでビュッフェ2300円の均一料金は不公平すぎる。

酒も提供してるのだからレストランはせめて10時ぐらいまでは開けておいてほしい。


あと自分がレストランに入った7時半の時点では、満席に近くて空いてるテーブルを探すのにも時間がかった。
オープンする時間を長くすることで満席も緩和するのでは。





電波は海上では、ほとんどが圏外でした。これは通信会社の仕様なので仕方ないです。
一瞬、つながってもアンテナ1本だったので実用的ではありませんでした。
LINEで写真を送ることもできませんでした。

・ツーリストの部屋、簡易プライベート仕様で快適

一番安いツーリストの部屋は、雑魚寝ではなくて、ひとりずつシングルサイズのマットレスがあり、シーツ、かけふとん、枕のセットになっていました。
簡易カーテンで少し仕切りができるのでプライバシーもそこそこあるかんじでした。

となりとの間隔は非常に狭いですが。

【関連】
【夏の北海道ドライブ3300km】花と絶景 2024年7月 もくじ

参考

三井フェリー


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