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新生活を始めるまでに病む

3月中旬〜末にかけて、仕事が決まり保育園が決まり、ギリギリのギリギリで4月の新生活のスタートを切りました。

その中で、本当だったら前調べや下準備をしっかりして望むべきだったのに、いつもの旦那の
・《なんとかなる》のなんの保証もない性格
・よくわからんことは後回し
・聞かれないと答えない
・聞いても答えない
・報連相なんざ知らんぜよ
 などなどのおかげで、私は鬱々しました。鬱々って本当に鬱でした。その手の専門家に調べてもらったわけでないけど、
目覚めて1番に
「あぁ消えたい(○にたい)」
と毎日思って、起きている時間が苦痛でした。在宅で働く旦那、元気を持て余す小学生の息子と1歳の娘。家族全員が家に居る事が、苦痛で仕方なかったです。

どうやって、乗り越えたかなんてありません。私の場合、必要に迫られたら、明日から仕事、娘は保育園、息子は学校となれば、動き出すしかないんです。

娘の保育園も、世間からは当たり前だと思われる、短時間(1週間)の慣らし保育についても、私は4月一日からフルタイムで仕事だから、送りも迎え行けない事はわかっていたので、旦那に「あなたがどうするか考えて」と丸投げしました。
が、結果的には、私が実家の母にお願いして無事に慣らし保育は終了したのですが。

旦那は、私が鬱状態である事を告げて、
「そうなんか。俺が悪い。ごめん。」
と素直に謝りますが、
謝るって事は、私に許しを請うって事なら、それは出来ないと伝えて、
「あなたの«ごめん»って、なんの価値もないから、言わないで」
と駄目押しで伝えました。

こんな私でも、家族としてこれからも、
一緒に暮らしていきたいと思う旦那は、
クレイジーだと思います。

あと2ヶ月程で、結婚10年目を迎えますが、 
感慨深いけど、喜びは…


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