イヤイヤ期の声かけのコツ①

こんにちは。

推しが旦那様な育児コンサルタント×マジックワードの伝道師の萌です。

前回の記事にて、イヤイヤ期は自己の成長の芽ですよ〜とお伝えしましたが、この時期は子供の成長にとって大切な通過点なんです。

そうそう、秩序期からくるイヤイヤも多いですよ。

秩序期は、子供にとってのこだわり期。「これはこうあるべき！」みたいなね。

例えば、靴下は右足から履きたいとか、ママより先に外に出たいとか、大人にとっては、どーでもいい事が、子供にとっては大問題なんです。

突然イヤイヤ言い出したら、大人の都合でいつもと違う順番にしていないか？など振り返ってみて下さいね。

また、気持ちを上手く伝えられないもどかしさから「イヤ」と言う事も多いです。

そんな時は、「何がイヤなの？」ではなく、
「何がしたいのかな？」と聞いてあげて下さいね。

これだけで全然違います！

こんな些細な事が？と思うけど、その効果は絶大です。

そしてこれ、大人相手にも応用出来そう（笑）

子供が小さいうちは、何をしたいのか自分の気持ちを説明するのがまだまだ難しいこともあるので、「◯◯したかったのかな？それとも▲▲したかったのかな？」なんて感じに選択肢をこちらで提示してあげてくださいね。

その時に、明らかに違う笑える選択肢を一つ紛れ込ませてあげると、爆笑してご機嫌が直るのでオススメですよ♪

イヤイヤ期の声かけのコツは、まだまだあるので、シリーズ化してまた紹介していきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

悩んでるママ達が、少しでも子育てが楽しくなりますように。