嫉妬や妬みもない優しいだけの美しい世界

こんな映画があるのご存じでしょうか。

すみっコぐらし　とび出す絵本とひみつのコ
です。

すみっコぐらしのグッズなど最近はどこでも見かけますよね。
すみっコぐらしの文房具などでも小学生に人気のイメージ。
台湾でも最近人気で、グッズをちらほら見かけます。

この映画を見るまでは、そんなグッズを見て
「すみっコぐらし、ふ〜んグッズ多いなぁ」
くらいに思っていたのですが、
この映画を見てから印象がガラリ

「すみっコ！！！トカゲちゃあん！！あ買う！！！」
になりました。

今ではすみっコぐらしめちゃくちゃ大好きです。

この内容はというと、悲しい系。です。

Googleで【すみっコぐらし　映画】
で検索すると【泣ける】と出てくるほどです。

初めは、「子どもが好きそうな映画だなあ」
というふうに感じられるストーリーで始まりますが
ラストあたりになると「え？あれそうなの？？」「えぇ　涙」
と涙が止まりませんでした。

友達に勧めたら友達も号泣。

そして登場人物全員優しい。
そんなことある？！ってくらい
優しい。
ナレーターのイノッチがいい仕事してる。

見終わった後は、心が暖かくなりますし
泣いた後なので気分がスッキリしていますし
人に優しくもなれます。

そしてすみっコぐらし沼へようこそ。

という感じです。

最近ストレスで優しくなれない、または
思いっきり泣きたい

という方にお勧めです。