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『本は人』僕の読み方•愛し方


『この本面白かった〜。』

『この本昔読んだなーーー。』


よくある日常の一コマ。

当たり前ですが、本は内容で評価されます

もちろん、僕も前提としてそう思ってます!当たり前に!笑


ただ、僕が一味つけてるのは、本の1ページ目の白いところ、開いたところ

そこに「本との出会い」を書いてます。


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ここから少し、例えば の話です

僕にとって本は問題解説するためのものだと思ってます。


人の目が気になる人は、『嫌われる勇気』を読むだろうし
感動したい人は『君の心臓を食べたい』を読むだろうし
ワクワクしたい人は『ワンピース』を読むでしょう


僕も同じです。

僕の話です。
6月、自分が将来したいことをやるために切り詰めて頑張ってます。
住む場所も1ヶ月貸してもらい、自分が最底辺に感じるような環境で努力しています。

そんな努力努力、寝て起きて努力な環境で僕は感動が少ないなって思いました。
心の動きが前より無いなって感じました。

だから、その問題を解決するために著書『月と散文』を書いました。
おかげで心がよく動いてます


話を戻します。

本を開いた表紙の1ページ目、内容が始まるまでの白い部分。
そこに、本との出会いを書いてみます。

不思議なことに後からその本を振り返る時、内容のみでは見れなくなります

「そうだ、あの頃、21歳の6月だっけ。俺は人生の師と出会って泊まり込みで勉強してたな、そん時、感動が無い日々が嫌になってこの小説を買ったんだったな。」

その本を愛せるようになります、出会いを書くことおすすめです。


ぜひ🔥!!!!!!


僕はまだまだ未完成、満足無く進みます

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