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日記をぽつらほつらと https://twitter.com/moetsaito

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    HOME ZINE

    「STAY HOME」な日々をまとめたZINE。 おうちでフレンチを作って友人と食べた日のことや、オンラインで買ったもの、過去に書いた日記まで。 自粛期間中、大好きな家で過ごした日々をまとめました。 撮影、編集、すべておうちの中で作った"HOME" ZINEです。 A5 32p フルカラー 表紙PP加工 ZINEオリジナルステッカーつき
    1,200円
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    Daydreaming zine#2 Who am I?

    Daydreaming=空想する 日常に、ほんの少しの想像力を。 "当たり前ってなんだろう"をテーマに、 「わたし」を再構築するパーソナル・ジン。 2号目のテーマは、「Who am I?」 わたしとは何か、を一緒に考えていくためのzineです。 分厚い日記帳を作る女の子へのインタビューや、わたしを作るカバンの中身、このzineのためのプレイリストなど、44ページの厚みに詰まっています。 ステッカーが封入されていたり、キラキラシールが貼ってあったり、ワークシートが付いていたり… 製本をお願いするだけではzineとしての楽しみが足りない!と思い、一冊一冊、思いを込めて制作しました。 We are the protagonist of our story! =わたしたちは、それぞれの物語の主人公 このzineが、何気ないあなたの日々の中に、そっと寄り添えたら嬉しいな! A5/44ページ/表紙PP加工/限定ステッカーつき
    1,300円
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    Daydreaming zine #1 Reading is sexy

    Daydreaming zine #1 Reading is sexy "当たり前ってなんだろう"をテーマに、 「わたし」を再構築するパーソナル・ジン。 issue1は、"Reading is sexy"をテーマに、12人の女の子たちに、本とわたしの間にある物語をききました。 本をすきな人も、本から離れている人も、新しい本と出会えるきっかけになればいいな。 A5/32ページ/表紙PP加工/限定ステッカーつき
    1,000円
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    「STAY HOME」な日々をまとめたZINE。 おうちでフレンチを作って友人と食べた日のことや、オンラインで買ったもの、過去に書いた日記まで。 自粛期間中、大好きな家で過ごした日々をまとめました。 撮影、編集、すべておうちの中で作った"HOME" ZINEです。 A5 32p フルカラー 表紙PP加工 ZINEオリジナルステッカーつき
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    Daydreaming zine#2 Who am I?

    Daydreaming=空想する 日常に、ほんの少しの想像力を。 "当たり前ってなんだろう"をテーマに、 「わたし」を再構築するパーソナル・ジン。 2号目のテーマは、「Who am I?」 わたしとは何か、を一緒に考えていくためのzineです。 分厚い日記帳を作る女の子へのインタビューや、わたしを作るカバンの中身、このzineのためのプレイリストなど、44ページの厚みに詰まっています。 ステッカーが封入されていたり、キラキラシールが貼ってあったり、ワークシートが付いていたり… 製本をお願いするだけではzineとしての楽しみが足りない!と思い、一冊一冊、思いを込めて制作しました。 We are the protagonist of our story! =わたしたちは、それぞれの物語の主人公 このzineが、何気ないあなたの日々の中に、そっと寄り添えたら嬉しいな! A5/44ページ/表紙PP加工/限定ステッカーつき
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    Daydreaming zine #1 Reading is sexy

    Daydreaming zine #1 Reading is sexy "当たり前ってなんだろう"をテーマに、 「わたし」を再構築するパーソナル・ジン。 issue1は、"Reading is sexy"をテーマに、12人の女の子たちに、本とわたしの間にある物語をききました。 本をすきな人も、本から離れている人も、新しい本と出会えるきっかけになればいいな。 A5/32ページ/表紙PP加工/限定ステッカーつき
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最近の記事

会社員のわたし

深夜1時42分。 明日は朝から外で打ち合わせだから早く寝なきゃ、と頭の中で葛藤しながら、指はスマホの画面をするすると滑っていく。 インスタのストーリーズをひと通り眺め終わってしまったので、いつのまにかシックなアイコンに変わったnoteを開くと、『社会人になった。』というタイトルのまま、自分の投稿が止まっていることに気がついた。 社会に出て早3年。 在宅ワークでひっそりと新入社員時代を過ごしていたら、いつの間にか後輩の育成を任されるような立場になってしまった。若手社員の多い部

    • 社会人になった。

       社会人になった。 自分じゃない誰かのために選んだ服を着て、社会人たるべき姿を自分自身に押し付けながら、私は、あたらしい毎日を生きている。  大学を卒業して大学院に進学してから、心のどこかでずっと学生でいられるような気がしていた。仲間たちのいなくなった大学へ向かい、数人だけの静かな教室で教授の話を聞く時間が永遠に続いていくのだと、なぜだかそう信じていた。いつまでも「学び途中」の存在でいられると思っていたのだ。  けれど、気づいたらわたしは辛く苦しい就職活動を乗り越えて、こ

      • 🍚「泣きながらごはんを食べたことがある人は、生きていけます」

        ドラマ『カルテット』のセリフに、深く胸打たれた一言がある。 「泣きながらごはんを食べたことがある人は、生きていけます」 物語の中で、主人公のうちの一人が泣きながらカツ丼を食べるシーン。 このシーンに、自分の姿を重ねた人は少なくないと思う。 おいしいんだけど、悲しい。あるいは嬉しい。 口の中にしょっぱくてぬるい涙が入りこんでくる。でも、おいしい。そして悲しい。 泣きながら食べるごはんは、この繰り返しだ。 わたし自身も、泣きながらごはんを食べた日の記憶は数えきれないほど

        • 📓日記 4月15日

          ああ、サクサク、じゅわ〜っととろける牛タンが食べたい。 これでもか、というほど厚切りで、十字にたくさん切り込みがいれられているやつ。 あれを一口に頬ばって、強炭酸の冷たいハイボールで流し込みたい。 肉汁から溢れでる塩気と絞ったレモンの香りが、ハイボールに合う合う。 家族の前でやると下品だからやめなさいと怒られるけれど、大きなジョッキから口を離し、ひと思いに「くぅ〜〜」と言ってしまおう。 そんな姿を想像をしていると、わたしの喉はからからに乾いてきてしまった。 梅干し、という

        会社員のわたし

          📦引きこもりネットショッピングで手に入れたものたち

          ポストをのぞくときの、高揚した気持ち。 誰もが一度は経験したことのあるだろう、あのドキドキ。 ネットショッピングは、このドキドキをお金で買っているのだと思う。 コロナが怖くて家に引きこもっていることを言い訳に、最近インターネットで手作りのzineやグッズを見つけては購入している。 人の手で作られたものは、作り手の熱量をそのまま感じることができるし、完璧じゃない部分も愛おく感じてくるから大好き。 しかも、ものづくりをしている人たちを直接支援することだってできちゃ

          📦引きこもりネットショッピングで手に入れたものたち

          🐋日記 4月6日

          大好きだった近所のイタリアンが閉店した。 そのお店は、キンキンに冷えた冷製たらこクリームパスタがおいしくて、仲良しの友だちが泊まりにきた次の日なんかによく一緒に食べに出かけた。 目が覚めた昼過ぎに、どちらかともなく「冷製パスタのお店に行こう」と言いだし、しょぼしょぼの目にコンタクトレンズを入れて出かける準備をはじめる。 あの瞬間、わたしの頭の中はあのたらこクリームパスタでいっぱいになっている。 眉毛も描かないとダメかなあ、なんて言いながらいつものポシェットを肩にかけて、

          🐋日記 4月6日

          🥃西瓜糖な夜

          日記帳を新調してから、ついついそちらに言葉を紡いでばかりでインターネットから足が遠のいてしまっていた。 これからは色々書いていけたらなと思っているので、おいしいおやつでもかじりながら読んでくれたら嬉しいです。 (ちなみに、新しい日記帳は近所の文房具屋さんで見つけた、LIFEの分厚いリングノート🗒 わたしは長らくの間うすピンク信者だったのだけれど、最近はこっくりとしたブルーもすき) さてさて、去年の夏にはじめて飲みに出かけてからというもの、不思議なほどに心を掴まれ

          🥃西瓜糖な夜

          🥣ブルダックポックンミョンレシピ

          コロナウイルスに日常を抑圧されるせいで、世の中がだんだんどんよりとしてきたような気がする。 ウイルスへの恐怖はもちろん、国の対応に絶望したり、自粛ムードにフラストレーションがたまってきたり… こんなときだからこそ、できる範囲で楽しいことをしよう。げんなりしたり、怒ったりしながらも、楽しいものを見ることを忘れちゃいけない。 わたしたちは、幸せになるために生きてるんだから。 さてさて、話は変わるけれど、わたしの最近のお気に入り。 韓国の汁なし激辛ラーメン『ブルダックポッ

          🥣ブルダックポックンミョンレシピ

          🛴書を捨てよ、町へ出よう

          お家にプロジェクターがやってきてからというもの、暇さえあれば家に引きこもる生活がはじまった。 お腹が空いたらUber eatsをして、家から徒歩5分のお店から宅配を頼む。(恵比寿・渋谷近辺のタイ料理はだいたい制覇してるはず) Netflixを観ながら、もぐもぐ。 手作りの梅干しサワーを片手に、無印良品のポップコーンを食べながら、ホームシアターを堪能する日々。 ホームシアターって素敵!お家最高! なんて思っていたある日、憧れのひとと朝ごはんを食べに、青山にあるbuikへ出か

          🛴書を捨てよ、町へ出よう

          👩🏻‍🦱ウェーブヘアの女の子と

          夏休みがきた。 空は高く、青々としている。 まるでサウナのような湿度に、吹き出る汗。 朝、目が覚めたら、お腹が空いたなあなんて思いながらゆっくりとお茶をいれる、自由な夏だ。 夏休みのはじめに、ウェーブヘアのすてきな女の子と近江屋洋菓子店でおしゃべりをした。 近江屋洋菓子店は、きっと昔からあるであろうケーキ屋さん。 無愛想なおばちゃんたちがお店を切り盛りしていて、ショーケースの中には色とりどりのケーキたちが肩を並べてこちらをみていた。(写真を撮りたかったけれど、おばちゃん

          👩🏻‍🦱ウェーブヘアの女の子と

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          タイトルは、わたしのすきな絵文字(食べ物ver.)です。 はじめまして、こんにちは、Moët(もえ)です。 都内の大学院で哲学を学ぶ、モラトリアムフィロソファーです。 書くこと、つくること、映画を観ること、音楽を聴くこと、本を読むこと、お酒をのむこと、食べることがすきな23歳です。(すきなことについてはまたいつかnoteに書きたいな) わたしは普段、zineという雑誌のような出版物を自己表現の場にしているのですが、作るという作業を挟むことなく、もっと手軽に文章を書きたい

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