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ケツ毛が無いと自信が持てる

ここ最近殴り合いが忙しくなってきた筆者です。
14年間ボクシングやってたくせにまたやってんのか?
お好み焼きをかずにご飯を食べて、みそ汁の代わりにうどんを食べたのにまだデザート食べるのか?っていうぐらいまた殴り合いをやっているんですけど。
まぁ、痛いですね!
本当によくこんな事14年間もやっていましたね?っていぐらいめちゃくちゃ痛い!そしてダメージがしっかり残る!
頭がとにかく痛い!!現役の時って麻痺してるんだなって思いました。

次の日も痛いんだけど、次の日も同じことやったら壊れていくんじゃないか?って凄く思う。そんな中、先日高尾山に上りました。
チーム安彦っていうオンラインサロンのメンバーと一緒に

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この前にいる人は安彦さんっていう変なおっさんなんだけど、43歳になって急に格闘技やりたい!!とか言い出してマジかよ!?完全に頭いかれてるな!!と思ってるんだけど、僕もそんな頭おかしい人が好きで、応援したくなるのでストレッチをやりつつ、スパーリングのパートナーしたりしているんです。

ボコボコ殴り合った次の日にこの高尾山登山で、さらには山頂で酒飲みながら鍋をやろう!という事で僕のリュックの中には食材と鍋とカセットコンロが入っていて、まぁ死ぬほど重いし疲れる。
途中で山頂で飲むビールよりビアガーデンで飲んだ方が美味しいんじゃないか?とか思いつつ、イカ.ンイカン。そういう事を考えるともう何も楽しくなくなる!と思って必死に登ったんですが。

そもそもこの企画って言い出しっぺ僕なんですが、企画し始めた時って8月だったんです。
その時って緊急事態宣言中でお酒が外で飲めなかったんです、そんななか山頂で飲む分には公園で飲むのと一緒だから問題ないでしょ?と思っていたんですが、気づけば10月1日、、、緊急事態宣言も空けて普通にお店でお酒を提供しているのにも関わらず山頂で飲む意味って、、、、
そんなのが疲れていると脳裏にちらつくんです。。。

いよいよ山頂ついてお酒を飲みながら酒を飲んだんですけど、鍋が思いのほか美味すぎて、それで酒飲んでいたら、なんかもう動きたくないというか、もうここで寝て良いかな?と思うぐらいになって、そこから下山してようやく下の銭湯の極楽湯について風呂を楽しんでいました。

安彦さん43歳なのにプレデターみたいな顔と体しているんです。だから風呂場だと異常に目立っていて、それもカッコいいなぁなんて思いつつ。
僕最近脱毛しているんです、それで身体から毛という毛が無くなり始めていて。
これめっちゃ優越感あるんです、今まで興味なかったんですけど、体毛って意外と男性って思った以上にあるんです。
僕元々毛が薄いので人の毛とかあんまり気にならなかったんですけど、全身脱毛をし始めると自分の少しの毛がめちゃくちゃ気になるようになって。
それが少しずつ減っていって銭湯に行った時に自分だけ毛がないと、なんか「よっしゃ!勝った!」みたいな謎の優越感があるんですw

結構、自分の身体にコンプレックスが色々な所にあったんで、脱毛する事によって自分の身体に対して少し自信が持てるようになりました。
筋肉つけると自信が少し出てくるのと同じように、脱毛しても自分に自信が持てるようになるね!

余談だけどケツ毛だけは脱毛しておいた方が良いです。
これは介護の人から教えてもらったんですけど、下の世話をされるようになるわけじゃないですか?
その時に尻を誰かに拭いてもらうのですが、毛むくじゃらだといくら拭いても拭ききれないみたいです。
かといって認知症の老人のケツ毛を剃刀で反るわけにもいかない。
そうなるとやっぱりエチケットとしてケツ毛はない方が良いですね。

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