今日決めたこと

「お店やりたい人だっけ？普通に働くのがしんどいって言ってる人がお店持つなんて無理だろ」

と今日職場で言われて悲しい。わたし、あなたに何かしましたっけ。

朝まで飲んで出勤したことがあると武勇伝を語っていたので「すごいっすね、体力ありますね。わたし体力ないんで無理ですー」って返答したら、何故かそんなことを言われたのでした。

前回の生理があまりにもしんどくて、仕事中もフラフラしていたので、それをみたからだろうか。

まあよくわからんが、今日わたしのなかで決めたことがあるので、残しておく。

①東京で「将来は店を持ちたい」と言うのはやめる
東京でしか働いたことがない人は、東京の働き方しか知らないので、何を言っても無駄だと思っている。わたしは、死ぬほど働いてたくさん稼ぐ以外の、豊かな働き方、生き方を知っている。けれど、それを知らない人に何を言っても仕方がない。無駄に傷つきたくないので、そもそも心を開かない。職場で自分のことはできるだけ喋らない。

②弱音を吐くのはやめる
職場や気心の知れていない人に弱音を吐くのはやめる。与えられた仕事を淡々とこなす。それ以上にもそれ以下にもしないように気をつける。

③絶対お店を持てるので大丈夫と信じる
「こやまベーカリー」と言う名前で活動を始めた。これだって店舗のない店なんだから、すでにやりたいことは出来ている。ライフワークとワイスワークを分けた今の働き方が好きだし、これからも細くながく続けていきたい。

④誰かの「ふつう」に振り回されない
わたしは昔から気持ちの上がり下がりが激しいし、体力はないし、生理の症状は重いし、脳の病気の治療を始めてからは薬の副作用でめまいの症状も出るようになった。（めまいはこの前病院に行って薬の量を減らしてもらったので、改善することを願うばかり。）わたし自身、みんなの「ふつう」ができなくて、何年も苦しんできた。ここ最近やっと自分自身を認めることができてきて、わたしの大切にしたいことを大切にできるようになった。誰かにとっての「ふつう」をぶつけられるたびに、苦しくなってしまうけど、わたしはわたしらしく生きれているので大丈夫。真っ向から誰かの「ふつう」を受けないこと。あなたはそれを大切にして生きているのね、と受け流すこと。

夢や目標を持つことすら許されないこの世の中で、生きていく意味を見出すのが難しい。みんな、何をモチベーションに生きれてますか？高校生の頃から死にたがりのわたしは、生きる意味を持ち続けることで一生懸命です。死にたくてたまらなかったわたしが、お店を持つことを生きる意味にしたのだから、わたしはそれを大切にしてあげたい。

家族も大好きだし、彼氏も大好きだし、岡山の人たちも大好きだし、このまえ大崎下島に行って、そこの人たちも大好きなのに、時々消えたくなる。ずっと生きづらい。みんな、どうやって生きれているんだろう。すごいなあ。