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2年 経営学 23時間目

消費の変化
続きです
ワンショット消費
SNSを見た人はどういう印象を持つでしょう
いろいろあると思います
『わぁ~ ①可愛い ②私も欲しいぃ ③早速注文しよう』

①までは十分あるでしょう
②も人によっては
①も②もきっと「イイネ」しますよね
SNSを見て「疑似体験」「共感」そして満足・・・
注文には至らないケースが多いのですって
「疑似体で験満足」

あるいは、中古品市場
メルカリとかですかね
『中古品』として購入するわけです

気に入れば「新品でも中古品でも」
この中古品といっても「古着」というには品物が気を悪くする?程度しか触れられていないわけですから

メーカーとしてどうなんでしょ
紹介してくれること自体は、CMなんかより確実に見るフォロアーが沢山いるなら、めっちゃメリットありと、言いたいところですが・・・

少し見方を変えると、今後の開発は中古品市場でも目立つ、ブランドが明確にわかるような
『××ってもタイ』のような商品開発が望まれるという事なんです

時代なんですかねえ でしょうねえ
「古着」に対する評価の変化を生きてきた?世代にとっては
もう、ついていけません

でもこういうものを購入する世代は、最終的に「資源」として利用するという事も身に付けている世代なんです


次回は、その世代 
前にもやったか?
ミレニアルからZそしてαの変化と特徴につて、おさらい含めてやりましょうか


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