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noteでセルフコーチング

昨日、お客さんとのアポイントで、私達側の意見を伝えるパートがあった。

持ち時間が結構少なくなっていたから、端的に。でもポイントは伝わるようにと思って説明した。

終わった後、同席していた上司から
「すごくわかりやすくて感動した」と言われた。

その後、同じ上司と、また別のお客さん先へ行って、お客さんにインタビューをさせていただくぎょうむをしてきた。
相手は役員人で、これまでは上司がやっていたが、昨日初めて挑戦の機会をもらえた。
とにかく話を聞こと思ってインタビューをして、無事聞きたいことを聞き出すことができた。

また上司から「よかったよ」と言われた。

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仕事をし始めて、意外と自分がコミュニケーションが下手くそだと気づいた。
自分の意見が強く、相手の話を聞いているようで理解していなかった。
それに気づいた時、まずは相手の話を理解するところから始めようと思って、話をきくようにした。
上司の話し方を真似して、枕詞をつけるようにして、マイルドに話すようにした。

こういう、「このままだといやだ」ということに対して向き合った経験、乗り越えた経験が、自信・積極性・自学する力につながっていく。

それに気づかせてくれた、上司含めまわりのひとたち。自分で気づくことも大切だけど、周りに還元してあげることも大切だと思う。

だから、言い方はあるけど、ちゃんと相手にアドバイスしてあげたい。

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ある意味noteは、私にとってコーチングと同じような効果をもたらしてくれるような気がする。

書いているとだんだん自分が考えていることが明らかになっていく。そこから、次へのアクションにつながるから。

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