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目標をクリアする人、そうでない人②

その1からの続きです。

目標が達成できなかった時は


「やりたかった事ができなかった」
「テストで合格できなかった」

そんな時は

・努力する方法自体が間違っていた
・努力する量が足りていない

このどちらか
もしくはその両方ではないか考えてみてください。

例えば、
「ジャンプを高く跳びたい」
という目標があった時に

‘ジャンプが高い人の動画を100時間見る’

これは正しい努力の方法でしょうか?


「ジャンプを高く跳ぶ為に
体を柔らかくする必要がある。
なので毎日柔軟運動を1分します!」

これで量は足りるでしょうか?


一番大切なこと


そして、

「正しい努力の方法」
「必ず目標が達成できる努力の量」

の正解は残念ながらありません。

一人一人の能力は違うし、
目標も違うからです。

自分で考えるしかありません

私の経験からすると、
どの年代でも
どのレベルでも
同じです。

10倍の倍率を勝ち抜いた人だけが入れるプロのチームでも

「自分で決めた目標を達成し続ける

ことができる人は少なかったです。

逆に、
小学生でも自ら考えて、正しい方法で努力し続けられる方もいます。


目標を達成できない人はこんな人


また、こんな考え方にも気を付けましょう。

・環境のせいにする(雨が降っているから、場所が狭いから思う様に練習できない)

・人のせいにする(先生が教えてくれないから、**ちゃんのやる気のなさがうつるから)

環境や人は自分の力で変えることは難しいです。

その代わりに
自分ができること目を向けましょう

そして、

正しい方法で努力をし続けて
目標をクリアしてください!

その先には素晴らしい景色が広がっているはずです。


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