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【大失敗!】初心者ライターが20記事納品後に気づいた!記事作成中やらなくて猛烈に後悔したこと

ライターとして初めての仕事が決定!やったー!
「難しそうだな…私にできるかな?」

これからライターとして初めての記事を執筆する方へ。
初めてのことに挑戦するのは、とても緊張しますよね。
期待と不安を胸に、新しい案件に向かっていると思います。

私も初めての案件を受けた時は、とにかく記事を書くことだけに一生懸命になっていました。
しかし、そのせいで納品後に「しまった!」と思ったことがありました。

本記事では、私の失敗を基に、初心者ライターがスムーズにお仕事できるよう、執筆中にやっておくべきことをお伝えします。

ライターデビューから一歩先へ!一緒に稼げるライターになりましょう♪


 どれくらいの時間で何文字書ける?執筆スピードを追求せず後悔

20記事を納品し終わって、一番後悔していることはコレです。
「自分はいったい、何時間で何文字書けるのか??」
この問いに、答えを出さなかったことです。

一週間以内に納品すればOKというクライアント様に甘え、執筆スピードにこだわって記事を書かなかったんですね。

納品期日に間に合えば、なにも問題はないです。
「最大限の時間を使って、期日内に仕上げれば良し」と、スピードを意識することなく20記事を執筆してしまいました。

その結果、困ったのが新規の案件探しでした。

「あれ?私って結局どれくらいの執筆スピードで、一週間のうちに最大何記事かけるんだ?」
「…しまった!自分の仕事のキャパがわからないじゃん!」とたくさんの案件を前に手がとまりました。

これでは、募集しているお仕事が自分にできるのかどうかわからないし、自信を持って提案できません。

提案したとしても、胸を張って「できます!」と言えない提案文は、きっとクライアント様に伝わりますよね。

自分の執筆スピードを知ることはもちろん、スピードアップを意識して「一週間で最大何文字書けるのか?」自分の限界を知っておけばよかったと、猛烈に後悔しました。

後悔しないために作業記録を残そう!

これからライターとしてお仕事するぞっ!という方は、作業記録をとることをオススメします。
私が失敗したように、案件を前に「うっ…」とならないためにも、だいたいの執筆文字数は把握しておいた方がいいです。

「いや、私は執筆時間がたっぷりとれるから執筆時間を把握していなくても大丈夫!」
そんな方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、いつまでも同じ生活リズムで、執筆時間を十分にとれるとは限りません。
仕事が変わった、家族が増えた…この先何があるかわかりませんよね。

決まった時間の中で、自分は一体何文字書けるのか?
これをきちんと記録に残し、把握しておくことは必須だと思います。

執筆時間を把握するだけじゃない!作業記録を残すメリット

「作業記録は残さなくても、だいたいの執筆時間を把握することはできるよ~」という声が聞こえてきそうです。

しかし作業記録を残すメリットはあります。

時間を意識できるから、記事作成のスピードアップにつながる

どれくらいの時間で何文字書けるのか?を把握できるのはもちろん、作業時間を可視化できるから、時間管理がしやすくなります。

執筆時間だけでなく、構成やリサーチの時間も細かく記録しておくといいですね!

記事作成の時間配分がわかり、自分の苦手や時間のかかるところがわかります。

たとえば「リサーチに時間がかかっている!」と気づけば、次に作業するときリサーチをする時間を意識して記事作成できますよね。

残した記録が自信になる

記録を残すことを習慣にすれば、自分の頑張りや作業時間の変化が目に見えるので、自信がつきます。

自信がつけば「どんどん前に進もう!」と、やる気が湧いてきます。

その結果「もっと単価の高い案件に挑戦してみよう!違うジャンルに挑戦してみよう!」と成長も加速。

たとえ、なかなか採用されない…テストライティングに受からない…と、苦しい状況になっても「積み重ねてきた努力があるから次は大丈夫!」と、すぐにはへこたれない精神を手に入れることができるのです。

ライターを諦めることなく、強く前に進んでいくために、自信を持つことはとても大事です。

「どれくらいの時間で何文字書けるのか」把握するのは必須!作業記録を残せば尚良し

私の失敗談を基に、作業記録を残す大切さをお伝えしました。

新しい案件を前にして「応募ができない」という状況にならないように、だいだいでも「どのくらいの時間で何文字書けるのか」は把握しておきましょう。

その際、作業記録を残すと、作業時間のスピードアップになり、自信を持つこともできるのでオススメです。

自分の作業時間を把握したら、自信を持って次の一歩を踏み出しましょう!


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