ターニングポイント
みなさん、こんにちは。
いしいもえかです。
いかがお過ごしでしょうか?
毎回言っているような気がするのですが、時間が過ぎるのはあっという間ですね。
もう5月の中旬になり、私がこの町に住み始めて1年が経とうとしています。
いやぁ、本当に早い。
当初は3ヶ月ほど滞在してお金を稼いだらまた旅に出るつもりが、
あっという間に1年経ちます。
毎日仕事や勉強に必死になって生活していたらあっという間でした。
この1年を思い返して、少し成長できたなと思う反面、この環境に甘えてしまっているとも感じます。
人によってはワーホリしてる時点で甘えだろうと思う方もいるかもしれませんが、
私にとってはこのワーホリは私の人生に必要な時間だと思っています。
人を惹きつける話し方
以前「人を「惹きつける」話し方ーー口下手でも人見知りでもあがり症でも人生が変わる」という本を読みました。
著者は佐藤政樹さん。
彼は作品内でこう語っています。
私は口下手で人見知りで人前で話すことがすごく苦手です。
そんな私でも人の心を動かすことができるのか。
そして話すために書く練習が必要だと目にしました。
人生は素晴らしいネタでいっぱいであること、そのコンテンツ、気づき、行動を書き出してみる。
またトラウマ、失敗、黒歴史は情報の宝庫であること。
人生のターニンングポイントはいつか、突破するきっかけは、どう乗り越えたのか。
ターニングポイント
これを読んだ時、私のターニングポイントはいつだっただろうかと思い返しました。
私は現在26歳なのですが、人生のターニングポイントは2回あったように思います。
1回目は19歳、2017年9月。社会人2年目で鬱になったとき。
2回目は21歳、2020年1月。社会人4年目でワーホリに行くと決めた瞬間。
1つ目は正直辛い出来事です。
ですがこういったマイナスの過去も立派なコンテンツになる。
辛いことを失敗から得た成果の抽出。
ネガティブな思考になるのはOK、でも書くときはネガティブNGということなので
鬱をどう乗り越えたのか、乗り超えて私は何を学んだのかということを
実際にあった経験としてネガティブにならずに書き出そうと思います。
2つ目は今まで知らなかった価値観を肌で感じて、パッと目の前の世界が弾けたような感覚でした。
そしてその結果私は今海外にいて、多くの価値観に触れ、正直人生の考え方が変わりました。
長くなってしまいそうなので次回から1回目、2回目と分けて投稿しようと思います。
これは私の話すための練習でもあるのでお付き合いさせてしまう形にもなってしまうのですが、読んでいただけたら幸いです。
そして、もし私のターニングポイントのような経験をされている方に
私なりの乗り越え方を知って、こういう考えもあるのかと気づいていただけたら幸いです。
そして最終的にはラジオでこのことをお話ししようかなと考えています。
Stand. fmもやっているのでよろしければそちらも覗いてみていただけると嬉しいです。
次回
次回から私のターニングポイント1回目!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
素敵な夜をお過ごしください!
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