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本棚をかたづけて (はじまりのnote)

今年のGWはずっとおうちでの生活だな、ということは今よりずっと前の段階からわかっていた。
せっかくの長い休み、本音を言えば外に出たい。旅行にも行きたい。
だけど今のご時世それは許されないだろう。

外に出れない今回の休みの期間、私はたくさん本を読もうと考えている。
そこで、休みに彩りを添えてくれるような本を選定するために、部屋の本棚をかたっぱしから漁ってみた、そして驚いた。
表紙を見ても、裏に書いてある説明文を読んでも、パラパラ本をめくってみても、全然内容を思い出せないのだ。それどころか読んだ覚えのない本も割と出てくる。

小学校高学年から中学生にかけて私は本を人並みかそれ以上に読んでいた。
読んだ心当たりのない本の多くはきっとその時期に買ったんだろうなあと思う。でもいくら考えてもはっきりと内容を思い出せない。そしてふと思った。これってすごいもったいないことだなあ、と。

多分読んだときにはハラハラドキドキしたり、ときめいたり、あったかくなったり、感動したり、たくさんの感情があったはずなのに。
今では本の内容だけではなくその時に得た感情も全部忘れてしまっている。
それだと惜しいので、これからは本の内容だけでなく、感情にもしおりをしておきたい。

どうすればその時々の気持ちをとっておけるのだろうか、と考えた時にたまたま友達がFacebookに自分のnoteの記事を上げているのを目にした。
そうだ、私もnoteを始めてみよう。
SNSだとなんとなく知人にみられているようで恥ずかしいけれど、ここでならどうにかなるんじゃないかと思っている。

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今はnoteに本のことを書こうと思っていますが、私はコロコロ気持ちが変わる人なのできっといろんなことを書くんだろうなと思っています。
それでも継続して自分の気持ちを書き残しておける場所にしたいなと。
どうぞよろしくお願いいたします。

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名前: もえか
年齢: 25
職業: 広告部門のフロントエンジニア
好きなこと: 本を読む、デザインについて勉強をする、ハンドメイド制作
noteに書き留めておきたいこと: 生活や本の記録とその時々の気持ち


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