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「釣り連れてって」が苦手な件について

オレ、お世話係? σ(゚∀゚ )


ルアーフィッシングしてると、「連れてって!」と結構言われませんか?


ええええ。私もよく言われます。ええええ(*‘ω‘ *)
インスタとかみた人に、言われるんです。。。



でも、結局・・・私の経験上、とりあえず連れていっても、お世話係化しちゃって、「楽しんでいただく」構造になっちゃうことが多いです。




「滅私奉公」な感じに、もやもやします。。





なので「釣り連れてって」って言われたらは、私ちょっと警戒します。ちょっと返答を工夫します。
二つ返事で「いいよーん」とかいいません。。。











ルアー釣りは釣れません!!


ルアー釣りは、そうそう釣れません。
釣り体験したいなら、エサ釣り、お勧めします!!
川・海にエサほりこんで、スマホ見ててもつれます。






ルアー釣りは、まぁ・・・つれません。






釣り初心者の方が

自然の川(海)で、

陸っぱりから

お昼間に、

昨日買った道具で、

スニーカー履いて、

初めてさお出して・・・釣る。。。




初めてバット握った子供が

初打席でホームラン打つ・・・って感じかな。

漫画の世界かな。。。






もげ太郎は、慣れ親しんだ川で、一生懸命準備しても、釣れない日の方が多いです。(最近リカバリー中・・・(*‘ω‘ *)えっへん。)






私は(というかルアーマンは)釣れなくても、楽しいんです。。





連れてって・・・という人は、釣れなくて楽しんでくれますか?
・・・殆どの方は、楽しめません。。





魚の形をしたプラスチックを投げ続けるだけですよ。
そして、初心者の内は、「根がかり」「ライントラブル」で釣りがマトモにできません。。。ルアーなくなったら1000円パーです。
恐らく、思われている「釣り」とは違いますよ。




なんで釣れなくて楽しいの?


意味わかんないでしょ? 釣れなくて楽しいって。




そのキーワードは「試行錯誤」です。





ルアー釣り中毒者は、
お家にいるときから「楽しい」が始まってます。
「このルアー釣れるんじゃないか?」
「このポイント。いいんじゃないか?」
「次回はこうしたら釣れるかもな」
そんなこんな考えて、ネット検索しつづけています。。





もう家で妄想している段階でワクワクです。
釣りに行ってなくても、考えてるだけで既に楽しいんですよ(マジです)。





そして、本番。もう川・海に着いただけで、脳汁ブッシャ―です。
考えてきた全てを放出するんですから!
それがハマって連れたら・・・。そら楽しいですよね。





ポケモンとか・高校野球の監督・アイドルプロデューサーに似てるかも。。
色んなメンバー(ルアー)から、
あーでもない、こーでもないってスタメンを考えて。
戦略を立てて。調整・準備をして。本番をむかえる。





迎えた当日。。。雨・風・水中、コンディションは様々。
戦略が上手くはまるか、一個一個試すんです!!
本番だって、試行錯誤。。。
それがあって、ようやく、突然どかーーーん!と成果がでます。

ワクワクするでしょ。

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考えた戦略がハマる!! それが楽しいんです。
めざせ、ミリオンヒット!



「他人任せの連れてって」は、楽しめない


そらそうですよね。
素性のわからない借りた・買えと言われたルアーを、川に向かって投げるんです。戦略もないです。言われたとおりにする。
そしてまぁ、まず釣れません。
準備しても釣れないのがルアー釣りなので当然ですね。






川にプラスチックを投げ続け、1~2時間たちます。
「ほんまにこれで釣れるの??」疑心暗鬼になります。
その内、川底に引っかかって、プチン。1000円ロスです。
意味わからん・・・何がおもろいねん・・・ってなります。。






そんな人を連れていく側も、大変です。
つまらなそうに、釣りされるんですから・・・。。
釣り場に来て、釣れないってなってから、
「こーなのか」「あーなのか」と、根ほり葉ほり聞かれても・・・・。
釣り場に来るまでが大事なのに。。。
ビギナーズラックで釣れでもしない限り、今から「楽しい」までのへの挽回は不可能でしょう。





楽しむための「事前の試行錯誤」「準備」が大事なんです。。





「連れてって」と言われた時の対応
これが正解




連れてってと言われたら、私はこう言います!




「いいよーん!」 「でも1個だけお願い!」
      ↓
「シーバスロッドとか、ルアーとかまず自分で準備してみ٩( ''ω'' )و」
「わからんかったら教えるし、何でも聞いてね」

これが正解です💛





これで準備(試行錯誤)をスタートさせてあげましょう。



ルアー釣りを楽しむコツは、
事前に自分で調べて、自分で買うこと



自分で調べて、「コレで釣りたい」と思えるアイテム買ってみてください。タックル1セットと、ルアーで2~3個くらいかな。それで結構変わります。



「このルアー可愛い、これで釣ってみたい。。」とか思えだすと、「試行錯誤」をスタートすることが出来ます。




試行錯誤があなたを釣りの楽しさに引き込んでくれます。





釣り具、結構気に入るのあると思いますよ。山ほど種類ありますから。。。








私は、「EVAルアー」「デラボール」「蝉ルアー」

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この辺りが最初に気に入って、そっから沼りました。。。
これで釣りたいけど、どうやって使うんだ?
そっから、どんどん試行錯誤し・・・今に至ります。




初めは、ちょっと間違ったチョイスをしてても、全然いいんです!
ピンクで可愛い!とかでいいんです。
「これで」と思えるルアーやアイテムと出会いましょう。









自分で準備してくれる人と、一緒に行きたい


そうなんです。自分で準備してくれる人となら、みんな、むしろ一緒にいきたいんです。





準備したいから釣り具屋ついてきて!教えて!も全然OKです。そんなん言われたら、きっと、連れていく人も喜ぶんじゃないですか?






「道具は貸して下さい」「当日に釣り具屋で道具見繕って下さい」
こんな人嫌かな・・・(笑)
でも多い。。。





準備する気ありませんやん。準備も人にしてもらうつもりかな・・・?
それしてると、何より本人が楽しめなくなっちゃうんですよね。
同行者も気を使って楽しくないです。。。



準備しない人は、そっとしとく



準備しない人がいたら、もう置いておきましょう。





無理にこちらがお世話して連れて行っても、
「どうやって糸結ぶん?」「はさみかして」「タオルとかある」「もげ太郎ちょっときてー」「根がかりしてんけど?」「釣れへんけど」「もう帰ろう」


だから自分で準備しろっていうたやんけ。うんざり・・・。となります、
(↑ 実体験。。)





 
これ書いちゃうと・・・
元も子もないんですが・・・




「連れてって」と言われる側は、人を選べないんですよ。

 



「誰と釣りにいくか?」って結構大事だと思います。

 

 





結局人です。。。




連れてってもらうんだから、



「迷惑かけないように」(*‘ω‘ *)


「言われた準備はしてみよう」(*‘ω‘ *)



とか考えてくれる人柄の人と行けると幸せですね。




こういう人柄の人は、「準備して」って伝えると、自分で調べて・しっかり聞いてきて、めっちゃ丁寧に準備してくれます。


普段仲良くしてる友人でも「釣りに連れてって」と言われて、「こいつは・・・ちょっと・・・」と直感で感じたら、


ヤメとくのが吉と、経験上思います。多分あたってます。




ボランタリーな気持ちだけでいくのは・・・






僕はもう嫌かな。。。懲りてしまった。。


それなら、全然、一人で釣り行きたいかな。。。










キャンプとかでも、結構あるあるの話みたいね。。連れていく側が、人の分まで準備・お世話して、「楽しんでいただく」構造になっちゃうの。
ソロキャンプが好きな人の心理と一緒だと思います。

よっぽど好きな人か、美女以外は、もうほっておくのが吉ですね。。







 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

美女・・・・・・!?

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ここまで読んで頂き、ありがとうございます😎

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