タコとノビルのチャーハン

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　先日のまかないの記事が好評だったので、懲りずにまたまかないについて書こうと思う。

　金曜日は朝から予定外の予定が飛び込んできて、社の通常業務を行うことが困難になってしまった。
　僕も梁川くんも、バイトくんも困ってしまったが、「こういう時は美味しいものを食べよう！」と料理にとりかかる。

　ノビルがまだ半分残っていたのと、冷凍庫に有明海の小宮くんからもらった明石のタコが入っていたので、チャーハンを作ることにした。
　タコはなかなかのサイズなので足を3本ほどぶつ切りにして、塩とクミンで下味をつける。
　みじん切りにしたニンニクをたっぷりの油で炒め、そこにタコ、ノビルの順で投入。

　あとは普通の家庭のチャーハンと同じ手順で作る。味付けは凝らずに鶏がらスープの素で済ます。
　「変に凝らない」「あるものでパパっと作る」の精神が大事である。
　そんなわけで、普通に美味しいチャーハンができた。

　タコにしっかり下味がついていてよい。
　さて、今週も2回くらいまかないを作りたいけれど、なにを作ろうかしらん。

（これより下に文章はありません）