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考え方や価値観が違うのはおかしいの?

半年前に買った小説、「三千円の使いかた」を少しずつ読んだり、読まなかったりが続いていたのですが...笑
今日ようやく、無事に(久々に?)読み終えました〜!

この本を一言で言うならば、解説の言葉を拝借すると、

「自分ごと」として深くストーリーに入り込むことができるので、自身の普段の行動や考え方を見つめ直すチャンス

三千円の使いかた―解説より

になる本。

だなって、私は本当に思いました!

物語の節々に、「あるある!」と感じさせるようなネタが沢山。

この本を読み終えた後で思ったのは。
自分と相手の価値観が全然違ったり、考え方が違ったり…。
それって自然なことで。
それをおかしいと思うのではなくて(思うことが悪いという訳ではなく)、そういう考え方をする人もいるんだ、と、一歩引いて客観的に捉えられるようになりたいなって思いました。
綺麗事かもしれないけど。
俯瞰的に見れるようになりたいなって思いました。
すごく。

今夏休みということもあって。
授業がないから、わりと自由な時間が多くて。
その分、色々なことを深く考えることが多いです。
良くも悪くもね。
だから過去の記憶を綴るnoteも多く…。(一応公開はしていますが主には自分の振り返り用です。)
タイトルからしてネガティブなものが多くて、調子がいい時に見るとなんじゃこりゃ😂って思います。
でもふとした時、調子が悪くなった時に見ると、ああこの時こういう気持ちだったんだよなあ…って、色々思い出しちゃいます。
感情も出来事も、全部一緒くたに。
つらい、しんどい、苦しい、寂しい、悲しい…。
それで、フラッシュバックのようなものが起こるんです。
涙が止まらなくなることだってある。
でも泣いて、すっきりすれば、また立ち直れる。
今はそれを繰り返しています。
いつか完全に立ち直れる時がくるのかな。
ここにこうやって気持ちを吐き出すことも、私にとってはいい発散になっています。
でもそれが原因で、読み手の方を、マイナスな気持ちにさせてしまうこともあると思います。
申し訳ありません。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。









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