RPYT講義5日目🌿
今回で5回目のRPYTの講義 🌿
◎妊婦さん向けの太陽礼拝の発表
◎妊娠後期の方への実技指導法 🧘♀️
◎骨盤のお勉強
妊娠後期ってどんなだったっけな〜?
と思い返してみると、私の場合は
・お腹の大きさで圧迫されあまり食べれなくなる
・のぼせる
・トイレが近くなる
・呼吸が浅くなる
など、でしたね〜🤔でもお腹が大きくなること
で妊婦さんと気づかれやすくなり、声をかけて
頂くことも増え、人の温かさをより感じた時期
でもありました☺️💕
私の38週のお腹の写真です🤰大きい...🤣💕
上記の悩みで、注目していただきたいのは
「呼吸が浅くなる」ということ。
お腹が大きくなることで呼吸は確かに浅く
感じられますが、なんと肺活量は変わらない
んだそうです!👀
※ 美月先生の資料を共有させて頂きます🙏
肺活量が問題なのではなく、姿勢の変化により
横隔膜の機能が制限され、呼吸が浅くなる💡
姿勢の大切さがより分かりますね^^
妊娠中はお腹が大きくなることで、どうしても背骨のS字カーブが大きくなります🧍♀️
また、リラキシンの作用で骨や筋肉を支えてくれる関節や靭帯が緩みやすくもなっています
ただ、マタニティヨガをすることで、姿勢に意識を向けることができるので、妊娠中の身体の悩みや産後も楽になります☺️私もヨガをやっていなかったら、バキバキでいろんな部位に痛みが出まくってたことでしょう...笑
そして、もう1つヨガの重要性を感じたこと💡
50年前と比べると、陣痛・分娩の時間が長くなり医療介入の回数も増えたそうなんです。
原因は様々あると思いますが、根本原因はストレスによる可能性が高いようです。女性の社会進出が進み、子育て・家事・仕事の両立からストレスを感じやすくなっていることがわかります。これらのことから出産に対して恐れを抱く女性も増えているということが考えられます😖
女性の社会進出は素晴らしいことですし、お産は人生の幸せな経験です。ストレスを全く感じない人なんていないと思います。そのストレスとどう向き合っていくのかがとても大切です。
アイアンガーは著書でゆっていました。
「ストレスから完全に解放されることは可能だろうか?」と問うよりも、むしろ「ストレスの程度はどれくらいなんだろう?」と問うべきだ。ストレスが生じた場合にそれに対処できるようになること、そして身体のさまざまな組織や、意識、無意識の記憶の中に、ストレスが刷り込まれて、たまっていくことがないようにすることである。
そして、神経系を鎮めることがとても大切だ。と
自身でコントロールできないことを手放すことで悩みがちっぽけなものになる。と
今、みなさんはどうでしょうか?
毎日の中で自分の身体や心の状態を見つめてみてください。そして、ストレス感じるなというときは、身体の感情を吐き出すようにゆっくり呼吸してみてください。
妊婦さんはホルモンの影響で感受性が豊かになっていますので、心身にさらに向き合いやすくなっていますよ😌
気になる方はぜひ、マタニティヨガやヨガを受けてみてくださいね🌿
読んで頂きありがとうございます^^
今日も素敵な1日を😌🌿
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?