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コーチングを学んで変わったのは自分だった話【前編】

今年の1月から本格的にコーチングを学んでいます。

ZaPASSのBasic編を終えたタイミングで、この3か月間をふりかえります。

◆前編:コーチとして
・コーチングを学びたいと思った理由とその結果
1.人と話したい・理解したい
2.やりたいことがコアにある人やチームのエンジンになりたい


◆後編:個人として
・得たものと手放したもの
・この3か月の変遷

コーチングを3か月学んでみた結果

前半は、コーチングを実践するひととしての変化について、コーチングを学びたいとおもった理由と対比させてふりかえります。
自己紹介兼コーチングを学びたいとおもった理由をまとめたnoteがこちら。

1.人と話したい・理解したい

◆人と話したい
うすうす気づいてはいたけど、他者とのコミュニケーションに飢えていたようで、かなり元気になったなあ。
コーチ役として相手の話を聞いたり、クライアント役として自分の話をしたりする時間がとにかくたのしい。

主に3つの要因で、人と話している時間が激増。

①講座内でのコミュニケーション
とにかく講座の体験デザインがめちゃめちゃよかった。
ただコーチングの知識のインプットでは終わらず、実践及び感じたことのシェアが必ずセットでした。
その回のテーマによっては、実践→感じたことのシェアがメインになったり、受講生が日々練習するなかで浮かぶ疑問やぶつかる壁についての質疑応答がメインになったり。

自ら考えて、感じたことを言語化してまずシェアする、
それをきっかけにはじまる受講生の間での議論や、講師の小寺さんからのアドバイスやコメントを各々が受け取ってまた進んでいく過程がほんとうにたのしかった。

講師→受講生の一方向ではなく、双方向での学び合いがたくさん起こったのは、講座の体験デザイン&講師の小寺さんの懐の深さによるところが非常に大きかったな。
講座の進め方、講師の小寺さんのすごさはこちらのインタビューでも感じてもらえるはず。

②ペアコーチング(受講生間での練習)
③オンラインでbosyuしたモニターとのセッション

ここは時間を使ってくださってるみなさまに感謝。
いつもありがとうございます!!!
コーチングにおける場のあり方の理想状態がなんとなくつかめてきたので、もっと質の高い時間にして返していきたいな。

(コーチングのモニター募集中です)

◆人を理解したい
他者を理解できるようになったかと言われると道半ば。
理解するためのとっかかりを手にしたくらいのステータスです。
こればかりは考えつつ実践しつつ積み上げていくしかない。

まずなによりも自分自身を理解することからはじまるんだなと強く実感した3か月でした。
いち人間として七転八倒しつつ取り組んでいます。
すぐうまくいく魔法みたいな方法はないし、気長にやっていきたいな。

講座を通して、自分を理解するための手段や角度が増えたのもよかった。

◆自分を理解する手段の例
・ジャーナリングで書いて言語化する
・コーチングセッションで話して言語化する 
・過去の体験から仮説を立てる、実際に試す
・イライラする状況をどうご機嫌にするかブレストして、何かひとつ試してみる

(試して・続けてみたいこと)
・ヨガ
・瞑想

考えや取り組んでいることをnoteに書くのも自分に合ったアクションだなと思うので続けていきたいなあ。

(こちらのキャンペーン継続中です)

2.やりたいことがコアにある人やチームのエンジンになりたい

ここもまだまだこれからですね。
チームに対してのアプローチができるようになりたい気持ちは変わらずあるので、ここに向かってゆっくりとでも進んでいきたい。
相手のやりたいこと、ありたい状態を感じる、またそれを一緒に探求する感覚が少しずつわかってきたところ。
試行錯誤しつつまずは基本となる1on1からやっていくぞ~

次回予告

後半は、この3か月で個人としてどんな変化があったのかをふりかえります。

キャリアもぱっとしないしもう余暇でいいはずの音楽をやることがそもそもしんどい。
もう20代終わっちゃうじゃん人生行き詰まりだ~~

と感じていた自分がコーチングをみっちり学んで、セッションを受けてどうなったのか残しておきたい。

(20200422追記)後編書きました!

おまけ

コーチングの師匠であるところの小寺さんのnoteがとてもよかった。
背筋が伸びる思い。お誕生日おめでとうございました!

新しい時代、新大陸へ向けて問われているのは自分自身であり、己の意識がテーマにますますなっている中で、「自分は何者であり」「どう生きるのか?生きたいのか?」といったことに真正面から向き合い、自らを磨いていくことはますます大事だなぁと感じています。世の中でも人生100年時代なんて言われる様になってきていますしね。

年代をあんまり考えていなかったのに、30代最後の年と知ってびっくりしたのだけど、きっと定量的な差だったからだなあと思い至りました。
(あと10年やそこらであの領域に自分が立てるイメージ持てないというのもある)

自分も、自己や他者への姿勢やまなざしや生きるスタンスとしてこういうふうにありたいなあ。
何度も読み返すであろうnoteがひとつ増えました。

おまけ2

せっかくだから家でたのしくやろうキャンペーンはじめました。
Twitterの #家の中でも死なない
がめっぽうすき。

せっかくなので、ずっと気になっていたわざわざの
おうちでわざわざ 冷凍食品パーティーを買いました。
たのしみなことがあればあるほど、人生たのしいよね!!!

リモートワークは自炊が捗るなあという写真でおしまいにします!
それでは~~

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