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(道やまなざしを)ひらくコーチング

どんなコーチでありたいか、あろうとしているかについてのnoteです。
この即席ビジョンの作り方にそって考えてみます。

昨日のnoteの続きみたいなものです。

▼コーチとしての人生がしっくりきたよというnote

▼もへコーチングの即席ビジョン

私は、どんな過去や葛藤もフラットなテンションで扱い、ポップでキャッチーに構造化・ビジュアライズし、たのしい人生に向かって、道やまなざしをひらくコーチです。

大事にしている言葉

フラットなテンション
とってもしっとり!というわけでも、めちゃハイテンション!というわけでもない。安心感はとっても大切なので基本として、どこか淡々とかつクレバーにその場にいたい。

芸人で例えるなら、ヒロシでもなく安田大サーカスでもなく、バカリズムみたいな(この例えのいなたさよ…)。

ポップでキャッチー
ポップバンドをはじめて、ざっくり小学生が大学生になるくらいの年月が経ったからかなあ。いつのまにか自分の一部になるくらいにはポップな表現がすきだし、しっくりくるようになっています。

セッションの中でフィードバックする際、その状況や印象、浮かび上がってきたものを何かに例えて伝えることが多いです。
そういう意味でもキャッチーでつかみやすい表現をしていきたい。
共通点となるところを自然と狙っているけど、もっとクリアに伝えたい。

構造化・ビジュアライズ
自分がものごとを理解しようとするとき、構造化・ビジュアライズする過程をはさんでいるのもここ何ヶ月かでわかったこと。

葛藤は対立構造に見えるし、表面上のふるまいの奥にある願いや恐れは階層構造に見える。二軸あったらマトリクスになるしね。
(これ書いてて、いくらへっぽこでもコンサルなんだななんておもうね)

言葉とビジュアルイメージの相互変換も、何かを理解するときにしていること。それはだいたいそのまま、具体と抽象を映している。

▼二か月前のnoteが伏線っぽい

たのしい人生
たのしい人生に邁進していたいし、「たのしい人生をやっていくぞ!」というひとをあの手この手で応援したい。

▼たのしい人生ってなんぞやのnote

たのしい人生に向かって進んでいく道のりには、沼も落とし穴もでかい岩もある。それを予感していても、進んでいくひとを推したい。

沼をよく見たら宝物がみつかるかもしれないし、過去の大きな山をくだいたらそれは宝石かもしれない。その過程を一緒に探検したいし、つまづくことがあっても大丈夫だとおもえるように支援ができたらな。

コーチングは、安心安全な場であっても、ぜんぜん甘くない。
ざわざわやどきどきに気づいてしまったら、それ以前には戻れないからね。そこからはじまる旅路がたのしい人生なのかもなあ。

ひらく
たのしい人生に向かって道がひらけるといいなあ。と常々おもっています。
自分自身に対しても、時間をともにするあなたに対しても。
ちゃんと見てるようで見えてない、自分自身へのまなざしをひらいていくことでそれははじまるんだともおもってます。

即席ビジョン

大事にしている5つの言葉(フラットなテンション、ポップでキャッチー、構造化・ビジュアライズ、たのしい人生、ひらく)をつなげるとこうなります。

▼もへコーチングの即席ビジョン

私は、どんな過去や葛藤もフラットなテンションで扱い、ポップでキャッチーに構造化・ビジュアライズし、たのしい人生に向かって、道やまなざしをひらくコーチです。

これからやっていきたいこと

ほぼ言葉だけで完結させてた構造化・ビジュアライズを目に見えるかたちで表現できるようになりたい。
グラレコ、とまではいかないけど、構造を図解して共有できるようにしたいなあとおもってます。

それから、想いやアイデアをかたちにしている、クリエイティブな活動をしているひとたちの支援にも興味があります。
ここはやっていくなかでわかってくることもあるだろうなあ。

2020年7月13日現在、そんな感じです。それでは~~

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