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私の好きな「夏」の写真を集めて。

写真だと、こんなにも清々しいのに、現実はどうしてこんなに暑いんだろう…。

夏は苦手。清々しさなんてないほどの、もわっとしたむさ苦しい暑さ。
早く夏なんて、終わってほしい…って、思っていた。

だけど、「夏」の写真は好き。
澄んだ空と、色鮮やかな木々。立体的な雲。キラキラ光る水飛沫と、どこまでも続く海。
そんな写真を見るたびに、「やっぱり夏はいい!」って思う。

私の好きな夏の風景、今年カメラに収めた写真とともに紹介してみます。

広い空と山、長野育ちの私の夏といえばこれ!
今年の夏は、念願の白馬へ。
緑に色づいた山々と、空と...。夏を感じた1日だった。
テラス席で、スコーンとドリンク。
白馬マウンテンパーラーにある、「chavaty」。東京でも人気なこのお店のスコーンが大好きです!
ここのスコーンが、まさか長野で食べられるなんて思わなかった!笑
テラス席の日陰、心地よい山の風を感じながら…。
夏の夕焼け空。
港町の神戸で見た空は、ピンク色で可愛くて、でもどこか儚い。
1日の終わりをこの景色で締め括ったことが、嬉しかった。
暑い時は、フラペチーノ!
今年のスタバは、パイナップルのフラペチーノでした。
冷たさが体中に広がるあの感じって、夏しか感じられなくて、なんかいい。
白馬のスタバ、山が本当に近くに見えて、綺麗だった。
風鈴と短冊。
京都の平安神宮の一角は、夏らしい涼やかな音とカラフルな色合い。
短冊に願いを込めて…。
京都は祇園。
小さな川には、緑の葉が流れ落ちていて、趣ある風景がありました。
こんな京都の景色が好き。もっといろんな場所に巡ってみたいな。
夏といえば、ジェラート!
ほんの一息、体を冷ましたくて食べたジェラートが美味しかった時、幸せに感じます。
花火の音、儚さ、蒸し暑さ、汗の匂い…。
暑くても、人が多くても、花火を見る人が多いのは、やっぱり花火が持つ美しさと儚さと力強さなんだと思う。
花火は、一瞬で終わってしまう。
それでも綺麗な写真を残せた時、嬉しい気持ちになった。行ってよかった。
大阪で七夕のイベントとして行われていたお祭り。
光る青いライトが天の川のようで、夕焼けもいい感じ。
大阪に引っ越して5日ほどで訪れたお祭り、夜の風景を見ていると、なんだか寂しいような物思いに耽っていた。
ひまわり畑、思えば初めて来たかも!
太陽に向かって凛と咲く向日葵は、眩しかった。
一緒に訪れた友達の姿、写真に収められて嬉しかったな…。
ひまわりの写真を撮りながらはしゃいでいたことも、私にとっては青春です。
安曇野のカフェがやっぱり好き。
特に夏は、窓から見える新緑の木々が美しくて…。
田舎ののんびりとした空気の中、カフェ巡りをする時間が、最高に贅沢だった。
日差しが強くて暑かった日ほど、夕焼けが綺麗だと思う。
だから、暑い日は、早く夕暮れになって欲しいと願う。
私だけは、夕焼けの空の綺麗さに気がつくから…
京都の八坂の塔で、綺麗に夕焼け空になった時、暑くてへばっていた体が嘘みたいに軽くなった。
夕焼けと京都の、一番好きな景色です。

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