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だれかの純度100%の言葉、信念に気後れしてしまう人へ

信念が大事だよ

(そうか、信念が大事なのか)

想いのないものなんて
価値がない

(そうか、私はこのままじゃいけないのか)




正しい言葉を前にして
自分の不完全さが無性に
苦しくなったんです・・・

キレイな思いを発信している人の前で
どうしても気後れしてしまう。



これは、電子書籍の
執筆サポート中の著者様が
ボソッともらされた言葉です。

分かる、、、

言わんとしている言葉も
その気持ちも分かる、、、

かつての私も
似たような感情に
モヤモヤしている時期があったから

だけど、、、

今の私はなんだか
その言葉にしっくり
こなかったんですよね、、、


本当に?

あなたが憧れている
あの人は本当に最初から
そんな清らかな人だったのかな?

私はどうしても、
そう思えないんですよね。

そもそも、
キレイ純度100%なんて人はいないだろうし。

むしろキレイすぎると、
逆に訝しんじゃうというか・・・

そもそも
どんな人間も100素晴らしくなんかない。

誰かにとっては
素晴らしい人でも

誰かにとっては
嫌な人

自分の信念だってそう。

想いなんて
はじめから生み出されるわけじゃない。

きっかけは
止むを得ない事情だったり

ふとしたキッカケだったり

そうしたなかで
育まれるお客様との出会いや
仲間とのつながりのなかで

少しずつ、自分のなかで
やりがい、喜びが生まれ
呼応するかのように「提供したい想い」が生まれる

それが
あなたにとっての価値観となる。

価値観という一つの基準が
生まれてはじめて自分なりの
ポリシー、信念が芽を出し始める。

すると、その業界や
世の中に物申したい思いが生まれ

あなたの信念はさらに
大きな土台となり、地盤も硬くなり
愛が生まれていく

信念に価値観に愛の形に
正解、不正解なんて
きっとどこにもない。

あるとすれば
「合う」か「合わないか」

ただそれだけ。
いたって、シンプルなんじゃないかな。

誰かの信念にふれて、憧れすぎて、、、
それを清く正しいと想いすぎると

自分自身の心に生まれた
等身大の今の信念さえも
見えなくなってしまうんじゃないかなぁ

あなたの立場で
あなたの経験のなかで
あなたが関わってきた人とのなかで

生まれた
ありのままの信念は
決して人と比べなくていいと思うんです。

もし、誰かの信念を
否定する人がいたとしたら、、、

「否定する=自分が正しいと思っている」
この人の信念は
自分とは合わないなぁ

ただそれだけでいい!


「あなたの信念」
「等身大の誰かを思う気持ち」
否定せず、大切にされてくださいね。

何気ない相談でもなんでも
私は真剣に向き合いたいし
1ミリも自分のことを否定しないでもらいたい

新たに
私の熱い信念が生まれた瞬間でした🌟

ひとり女性ビジネスの味方
"ありのままをつぶさずに、営業0でお客様に選ばれる"
by 電子書籍プロデューサーもえ


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