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ありのままを大切にしながら、ゼロイチが結果を出す方法

・完璧なものを作らないと・・・
・ダメ出しされないように準備しなきゃ
・チャンスを掴むためにも
 相手の期待を越えないとヤバイ

最近、ライティング講座の
セッション中に
ある生徒様がおっしゃっていた言葉です。

この言葉を聞いた瞬間

分かる〜〜〜!!!

zoom越しに、思わず
ハグをしたくなるほどの大共感!!

そりゃ、そうですよね✨
完璧なもの出したいし

「〇〇さんってスゴイね!」

言われたい!
言われたすぎる!

ちなみに、私は
ただの完璧主義者ではない

もともとは「超」が何個もつく

超超超!完璧主義者


1.元完璧主義者の黒歴史

基本的に誰かの目に触れるモノは
すべて細かく丁寧に
取り組みたいタイプ。

仕事に応募するときの
提出資料の作成なんかは
ほんっとに大変!

特に完璧主義の私にとっては
もう、しんどくて、しんどくて、、、

だってですよ?

基本的に1つの募集案件に対して
複数の応募が入るじゃないですか?

ということは
必然的に誰かが落とされる。

なんとしても勝ち取りたい〜〜

いや、獲得したいというよりも
認められたかったんですよね。
全人類から😂

「もえさんの
 ライティングすごっ!」

「どう考えても
 もえさんでしょ!」

ちなみに、
めちゃくちゃ実力があったのかというと

全然ありません😂

ツッコミどころ満載すぎる😭

『実力0で、
 何を高望みしてるの・・・』

分かります。
私も過去に戻れるなら
言ってあげたい、、、

しかも、こんな調子で
資料を作っているもんだから
時間も労力もめちゃくちゃかかって
とんでもなく疲れる!!

さらに、
落とされるたび

「私は認められなかった、、、
 やっぱり、私ってダメだ、、、
 何をやってもうまくいかない、、、」

承認欲求のかたまりだった私

《不採用=自己否定のスイッチ》

だけど、結果を出すためには
立ち止まっていられません。

自己否定しては

「次こそは!」と意気込んで
完璧主義発動しながら
再チャレンジ

人の何十倍も時間をかけ
睡眠時間を削り
なんとか完成。

そして、不合格通知を受け
また自己否定、、、

まさに地獄のループ、、、


2.師匠にグサグサ刺された

そんなとき
ライティングや仕事で
お世話になっていた師匠に
あることを言われたんです。

『え?今の自分に期待なんかしてんの?』

『自分のこと天才かなんかだと勘違いしてんの?』

『そんな簡単に仕事が取れる実力あるんだったら、
 応募なんかしなくても仕事舞い込むでしょ』

グッサーーーーー🤮🔪🤮🔪🤮🔪

(でも、別に自分が
 天才だなんて思ってないし)

(自分のことダメなやつだって
 十分すぎるほど理解してるよ!)

「、、、
 自分が天才だなんて思ってないです、、」

『いや、めっちゃ思ってんじゃん。
 たった数回失敗したからって
 落ち込んでるんでしょ?』

『相手に認めてもらえる
 実力があると思うから
 期待してるんでしょ?』

『自分はスゴイやつだと思ってるから
 そんなこと思ってんでしょ?』

『そんな期待やめたほうがいいよ』

容赦ねぇ!!!

この人には「軽めのパンチ」という
言葉がないのか!?

心臓発作でも起こりそうなくらい
グサグサ刺さりまくる言葉たち、、、

(心に刺さりまくって
 吐血しそう😂)

『君は天才なんかじゃない。
 どんだけ頑張って練習しても
 天才になんかなれない』

『ありのままの自分を
 まずは認めて。
 そのうえで戦略を立てないと』

この方は実際に
いろんな天才を見てきた人、、、
そんな方に、言われたらねぇ、、、

反論の余地0😂

3.完璧なんて、まぼろし〜

もし、今スキルアップのために
何か頑張っているとしたら

「完璧にしなきゃ!」

そんな感情が出た瞬間に
叫んでみてください。


完璧なんて、まぼろし〜

どれだけ
完璧を求めていたって

今の自分の実力では
すごいレベルのものは生み出せない、、、

それだったら
たくさんアウトプットして
ライティングだったら

書くことに慣れる!

そして、もし運よく
アドバイスしてもらえる人がいるなら
とにかくたくさんFBをもらう

必死に80点を叩き出しても
どうして高得点を取れたか
理由がわからなければ
今後につながらない、、、

逆に30点しか取れなくても
毎回アドバイスをもらうたびに
成長し続けていたら

毎回、高得点を
取れるようになる!

アドバイス、FBを
もらうことを怖がらないで!

完璧にできない自分を
ありのまま認めてあげてください✨


4.完璧主義の呪いをとく
 たった一つの魔法

IKKOさん流の合言葉を使っても
長年、染み付いた完璧思考からの
脱出は難しいですよね、、、

そんなときは
これをするだけで大丈夫!

ズバリ!

\             /
    期限とスピード
/             \

クオリティは
実力、才能に左右されますが

スピードは
誰だって意識できます。

どんなときも
自分の中で期限を決めちゃうんです。

その期限までに必ず提出!
納得できなくてもとにかく出す!

びっくりすることに
スピードを大事にするだけで
相手の期待って簡単に超えれちゃうんです。

「え?もう作ってくれたの!?
 スゴすぎ!!!」

「ここの部分を少し
 修正してもらっていいですか?」

早く提出すればそのぶん
お互いが余裕を持って
修正できる。

相手からFBやアドバイスも
たくさんいただけて、
成長チャンスもいっぱい!

他の人は提出して終わりだったり、、、
FBの数が少なかったり、、、

だけど、私は
改善点を教えてもらうこともできる!

高品質い近づくポイントが
他の人より見えるようになっているので

次回、提出する資料は
必然的に周りよりクオリティUP💫


5.ありのままを認めて成長しちゃおう!

「クオリティが低いからダメ」
ではなく
「修正すれば問題ない」

とにかく
悩む時間0で
アウトプットしまくれば大丈夫!

クオリティが求められる
リング場にわざわざ自分から
乗り込む必要なんてないんです。

自分が今戦える場所で勝負。

そのために
まずは「ありのままの自分を認める」

「できないから諦める。努力しない。」
は絶対にNG

「できない自分」を認めたうえで、

・身に付けなきゃいけない
 スキルを学ぶ
・たくさんアウトプット
・FBをもらう

【ありのままの自分】には
良い面もあれば、悪い面もたくさんある。

その不十分さを否定せず
受け止めることで
人は初めて成長できるのかもしれない⭐️

できなくてもいい精神で
これからも
ブラッシュアップしていきましょう〜🌈


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