離れていても

私は、4月頃から数名の友人と文通をしている。学生の頃からの友人、趣味を通じて知り合った方などなど。
コロナの影響で、気軽に会えなくなってしまい、何かやってみたいなあとぼんやり考えていたある日、
「そうだ！誰かに手紙書きたい！」と思いついたのである。
誰かに手紙を書くなんて、数年ぶり。
そういえば、高校生の頃、よく友達と手紙交換していたことを思い出した。

↑これは、持ってるレターセットのほんの一部。
使ってないものもたくさんある。
いつの間にか、レターセットや切手をコレクトすることが趣味になってしまった。それはとてもいいことだと思う。

そういえば、親友がこんなことを言っていた。

あまりに素敵すぎたので掲載。(掲載許可済み)

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手紙って、相手の顔が見えないコミュニケーション。見えるのは手書きの文字だけ。イマドキ、LINEでも言葉のやり取りはできるけど、iPhoneの液晶画面に映し出されるテキストメッセージは、なんだか無機質だなあ。とずっと思っていた。
でも、手紙は手書きの文章でのやり取りである。この字の書き方かわいいなあ。さりげなく添えてあるイラストもかわいいなあ。とか、私のために、こんなに凝ったお手紙を書いてくれるなんて...!と、感動することもしばしば。

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寝る前、友人からもらった手紙を読み返すのが日課になっている。優しい言葉や励ましの言葉が書いてあると、涙が出そうになる。
すぐには会えないけど、手紙のやり取りをしていると、離れていても繋がっている感じがする。親友の言う通り、手紙は心をプレゼントするものだと思う。

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彼女らが発する言葉には、いつも勇気と元気をもらっている。
私は友達が少ない。でも、友達は量より質だと思っている。
私のことを好きでいてくれる子と、おばあちゃんになっても一生仲良くしていきたい。　

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🍷今日の1曲🍷

Plastic Love / Friday Night Plans