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サントリーホール サマーフェスティバル 2023テーマ作曲家 オルガ・ノイヴィルト サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 45 (監修:細川俊夫) 作曲ワークショップ×トークセッション
第一部
オルガ・ノイヴィルト × 細川俊夫 トークセッション
第二部
若手作曲家からの公募作品クリニック/実演付き
内垣亜優:『チェロ・チュロス・チョリソー』ソロ・チェロのための
室元拓人:『トカラ・イヴォーク』フルート、ヴィオラ、チェロのための
山田奈直:『鯨』ソロ・クラリネットのための
レクチャー:オルガ・ノイヴィルト/細川俊夫
フルート:齋藤志野
クラリネット:田中香織
ヴィオラ:
サントリーホール サマーフェスティバル 2023テーマ作曲家 オルガ・ノイヴィルト サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 45 オーケストラ・ポートレート
ヤコブ・ミュールラッド(1991~ ):
『REMS』(短縮版)オーケストラのための(2021/23)世界初演
オルガ・ノイヴィルト(1968~ ):
『オルランド・ワールド』(2023)サントリーホール委嘱世界初演*
オルガ・ノイヴィルト:
『旅/針のない時計』オーケストラのための(2013)
アレクサンドル・スクリャービン(1872~1915):
交響曲第4番 作品54「法悦の詩」(1905~
第33回 芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会 & サマーフェスティバル En-gawa
【第33回 芥川也寸志サントリー作曲賞選考演奏会】
第31回芥川也寸志サントリー作曲賞受賞記念
サントリー芸術財団委嘱作品
桑原ゆう(1984~ ):『葉落月の段』(2023)世界初演
尺八:黒田鈴尊
三味線:本條秀慈郎
第33回芥川也寸志サントリー作曲賞候補作品
田中弘基(1999~ ):『痕跡/螺旋(差延 II)』オーケストラのための(2021~22)
向井 航(1993~ ): 『
サントリーホール サマーフェスティバル 2023ザ・プロデューサー・シリーズ 三輪眞弘がひらく ありえるかもしれない、ガムラン Music in the Universe
プログラム
・藤枝 守(1955~ ):
『ピアノとガムランのためのコンチェルトno.2』(2023)世界初演
ガムラン:マルガサリ ミニピアノ:砂原 悟
・宮内康乃(1980~ ):
『SinRa』(2023)世界初演
ガムラン:マルガサリ 声:つむぎね ルバブ:ほんまなほ
・ホセ・マセダ(1917~2004):
『ゴングと竹のための音楽』
ガムランと龍笛(ピッコロ)、コントラファゴット、
サントリーホール サマーフェスティバル 2023テーマ作曲家 オルガ・ノイヴィルト サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 45 (監修:細川俊夫) 室内楽ポートレート(室内楽作品集)
オルガ・ノイヴィルト(1968~ ):
・『インシデンド/フルイド』ピアノとCDプレイヤーのための(2000)
ピアノ:大瀧拓哉 エレクトロニクス:有馬純寿
・『…アド・アウラス…イン・メモリアムH』
2つのヴァイオリンとウッドドラム(任意)のための(1999)
ヴァイオリン:石上真由子/河村絢音 ウッドドラム:篠田浩美
・『クエーサー/パルサーII』ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための(2016
サントリーホール サマーフェスティバル2023 所感まとめ
サントリーホールで毎年開催されている現代音楽祭、今年の「プロデューサー・シリーズ」は作曲家、三輪眞弘氏のプロデュースにより「ありえるかもしれない、ガムラン」をテーマに展開。また、テーマ作曲家としてオルガ・ノイヴィルト氏を迎え、トーク&作曲ワークショップ、オーケストラ作品、室内楽作品それぞれの個展が開催された。いつになく勤勉に通うことができたので、自分なりの勝手な所感をまとめてみたい。
今回のフェ