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【読書】40歳からの人生 シリーズ

著者の松友さんは、変態です!
いきなり著者をディスってるかのような書き出しで、すみません。『変態』は松友さんにとって最上級の褒め言葉なのです。

私が変態だなぁと思うのは、kindle本を30冊も出版したり、100kmウォークを3週連続で踏破したり、まさしく型破りなことをされているからです。(100kmウォークは私も一度ご一緒させていただきました)

今回、こんな著者の生き方を学べる機会に恵まれました!「40歳からの人生シリーズ」として2冊の本を出版されたということで、読ませていただきました。

新しいことをどんどん経験するには?
1冊目の「40歳から人生が楽しくなる生き方」では、この問いを頭に置いて読むと、合点がいきます。私は、新しいことやってみようかな〜、でもまた後でいいかな〜と考えてしまうこと、ありました。私も著者と同世代ですが、40代半ばまでは、仕事以外の活動はほとんどしてませんでした。人生100年時代の折り返しに差し掛かる時期に、新しいこと、どんどんやってみよう〜

みんなで『変態』になろう〜
2冊目の「変態力」では、新しいことに挑戦するだけでなく、自己変容に繋げて行くためのスキル、すなわち「変態力」の身につけ方が学べます。変態になるための極意として本書では、「ABCモデル」と「HTI理論」を提唱しています。ネタバレになってしまうので詳しくは本書を読んでいただきたいですが、この二つを実践すれば、確かに変態になれそうな気がしてきました。

まとめ
今の自分の限界(と思っていること)を超えて行く事を続けて行くと、そのように行動していない人から見ると変態!と思われるだけなのかなぁ、と本書を読んで思いました。私はまだまだ変態には程遠いです!

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